【春の横浜2019/みなとみらい線沿線花見散歩】元町公園前の春

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時の流れと桜の開花 -平成31年と令和元年-

元町公園前

春の電話ボックス

今回の”さくらウォーキング”。

スタート地点は、横浜山手観光ではおなじみ、元町公園の電話ボックス前です。

平成でも初期の頃は、“いたるところに置かれた公衆電話”が、街中のありふれたシーンを構成する要素の一つとなっていました。

しかしこのところはスマホの普及によって、電話ボックスを探すこと自体が難しい時代です。

今年も”かつて”と同じように訪れた電話ボックスをとりまく桜の開花にしても、“平成最後の桜の開花”であると捉えると、移ろいゆく季節の空気と共に、そこはかとなく新旧の入れ替わり、時代の推移も感じさせられますが、平成31年及び平成時代は4月いっぱいで終了。

5月からは”令和元年”となり、令和時代が幕を開けます。

元町公園前交差点付近、山手本通りを挟んでエリスマン邸の向かいあたりに位置する”もうひとつの元町公園”あるいは”小さい方の元町公園”で、後日満開となった桜です。

参考

山手聖公会

桜の向こうには、間に山手本通りを挟んで横浜山手聖公会の聖堂が望めますが、

3月24日午前の時点では、桜はまだまだつぼみの方が多く見える状態でしたが、

その3日後、満開となりました。

参考

丘の上からの遠景と貝殻坂

現時点での桜は概ねまだ五分咲き程度で、まずは満開が待ち遠しい状態です。

頭上に桜を見上げることが出来るのも、春の貝殻坂恒例のシーンです。

貝殻坂は元町商店街方面へ向かって伸びた坂道ですが、今回は引き続き山手本通りを進んで、港の見える丘公園方面へ向かいます。

参考

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