JR根岸線 関内駅(日本大通り駅最寄り駅)
JR根岸線 関内駅 ホームから改札へ
駅基本情報
| 公式サイト | JR関内駅 |
| 隣接駅 | 石川町駅、桜木町駅 |
| みなとみらい線最寄り駅 | 日本大通り(県庁・大さん橋)駅 |
| 横浜駅まで | 約5分 |
| 時刻表 | 公式サイト、ジョルダン |
JR関内駅は、横浜公園・横浜スタジアムの最寄り駅です。
南口が横浜公園・スタジアム方面、北口が馬車道商店街方面ですが、みなとみらい線開通以前は馬車道商店街の最寄り駅でもありました。
駅名の由来は、かつて開港場の治安維持のために作られ、現在その跡地の碑が駅そばにあるという「吉田橋関門」の内側エリアの通称名、「関内」にあります(※)。
歴史的には、吉田新田より海側エリアが全て関内、すなわち
- 関門の外側:伊勢佐木、野毛など旧東海道方面をはじめ、堀川を超えた元町・山手エリアなどの広域
に対し、
- 関門の内側:旧横浜村やのちに横浜中華街となる「横浜新田」など、開港場側全域
が関内と呼ばれるエリアにあたりました。
ただし、現在では「関内」は駅周辺エリアのみを指すことが一般的です。
参考
- 【日本大通り/関内】横浜公園(JR関内駅前、日本大通り傍)
- 【日本大通り/関内】横浜スタジアム(横浜公園内、日本大通り傍)
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】文明開化の街、馬車道歩き -西洋建築と「日本初」-
- 【馬車道/伊勢佐木】吉田橋関門跡(JR関内駅傍・旧横浜道の関門)
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】近代横浜の始まり -開港地での共存-(※)
DeNAベイスターズと関内駅

みなとみらい線の日本大通り駅やみなとみらい駅にもその傾向がありますが、スタジアム竣工以来の最寄り駅である、というよりは根岸線の開通によって横浜公園の最寄駅となった関内駅は、その「本家」と言える存在です。
現在もほぼ「横浜ブルー」一色で、横浜DeNAベイスターズの本拠地然とした「聖地」の一画を形成しています。

お隣石川町駅ではホームが赤・青半々に彩られていますが、関内駅の場合はほぼ丸ごと「横浜ブルー」で、

時事のイベント告知等に並んで壁一面を占拠しているのも、

DeNAベイスターズであり、横浜スタジアムです。
駅の発車メロディがベイスターズの球団歌である「熱き星たちよ」(※)であるあたりも含めて、中々徹底されています。
参考
- kaigansanseiチャンネル “JR関内駅 発車メロディー 「熱き星たちよ」“(※)
- 【みなとみらい線全駅情報】 日本大通り(県庁・大さん橋)駅
- 【みなとみらい線全駅情報】 みなとみらい駅 -駅構内・出口案内-
- 【MM線の沿線駅/JR根岸線】石川町駅 -駅構内・ロケーション・交通案内-
ホーム

- 馬車道・伊勢佐木方面:下り電車は後方車両へ、上り電車は前方車両へ
- スタジアム・中華街方面:下り電車は前方車両へ、上り電車は後方車両へ
それぞれ乗車すると、目的地が近くなります。
駅周辺エリア
北口方面:馬車道商店街、イセザキモールほか

関内駅の北口は、2022年の3月にリニューアルされました。

戦後昭和の横浜の一側面を象徴する「ハマの娼婦」、メリーさんが約半世紀にわたってしばしば姿を見せていたのが、戦後アメリカ文化の発信源の一つとなっていた伊勢佐木町への最寄り出口、ここ関内駅の北口界隈だったと言われています。
その「同じ北口」は、かつて国運を賭して開港した貿易港・横浜の金融街として栄え、かつ文明開化の流入口となった馬車道界隈への最寄り出口でもあったほか、「関内」命名の由来となった吉田橋関門への最寄り出口でもあります。
日本最大級の遊郭だった永真遊郭(現真金町・永楽町)に隣接し、「夜の街」として栄えてきた歴史を持つ北口の南側(旧・関外エリア、伊勢佐木町など)や、かつて一大金融街として一国の経済を支えた歴史を持つ、交通拠点ルーツの商店街である「馬車道」へと続く、北口の北側(旧・関内エリア)。
好対照な両エリアの中継点となる関内駅の北口も、「令和バージョン」へと進化を遂げました。
参考
- 横浜市公式プレスリリース “「関内駅北口広場」がオープンします!“
- 映画「ヨコハマメリー」公式サイト
- 【みなとみらい線沿線さんぽ/根岸線とMM線】桜木町駅西口と野毛界隈の簡易史
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】文明開化の街、馬車道歩き -西洋建築と「日本初」-
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】その昔のみなと横浜(日本大通り駅・馬車道駅間、本町通り)
- 【馬車道/伊勢佐木】吉田橋関門跡(JR関内駅傍・旧横浜道の関門)
南口方面:横浜スタジアム(横浜公園)、日本大通りほか

南口改札を出ると、左手すぐのところに位置するのがBASEGATE横浜関内(旧市役所庁舎)エリアで、

駅構内を出ると、「ベイスターズの聖地」最寄り駅であることが一目でわかる状態となっています。
JR根岸線の関内駅といえば、現在はやはりここですね。
1978(昭和53)年に横浜スタジアムが完成し、当時川崎球場を本拠地としていた大洋ホエールズが新たな本拠地として以来、横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアム最寄り駅の最寄り出口として機能し続け、今に至ります。

駅を出てほぼすぐのところから、横浜スタジアムが視界に飛び込んできます。
写真は工事中のものですが、現在はこの左手に「ベースゲート」が開業しています。
参考
みなとみらい線近隣駅との位置関係
日本大通り(県庁・大さん橋)駅
JR根岸線・関内駅のみなとみらい線最寄り駅は、日本大通り駅です。
最短コースは関内駅南口下車後、関内駅南口交差点からみなと大通りに入って日本大通り駅の県庁口を目指すルートですが、横浜公園内を歩いてスタジアム口を目指すルートをとっても、時間はそれほど変わりません。
馬車道(横浜市役所)駅
関内駅は、北口が県道21号線(いわゆる鎌倉街道)に面していますが、鎌倉街道の一本先の道が馬車道商店街(伊勢佐木モール、万国橋通り)であるという、馬車道商店街のJR最寄り駅でもあります。
マップの表示時間は地上部分の時間のみであるため、実際にはもう少し時間がかかるのですが、日本大通り駅と同様に、関内駅から徒歩圏内にある近隣駅です。


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