この記事を読むのに必要な時間は約 1 分52秒です。
バラの季節のイングリッシュ・ローズの庭(港の見える丘公園内、横浜市イギリス館前)
2022年秋の”丘公園”
イングリッシュ・ローズの庭とイギリス館周り
港の見える丘公園(横浜市公式サイト)内、横浜市イギリス館(公式サイト)前に位置するイングリッシュ・ローズの庭や香りの庭などで、バラが見ごろを迎えています(11月第二週。参考:バラの季節のイングリッシュ・ローズの庭(2022年5月))。
公園内の花壇では、冬の終わり~秋の終わりを通じていろいろな花が咲いています。
ということで今の季節であればシュウメイギク(秋明菊)が咲いていたり、ところによりススキが生えているのを見ることも出来ますが、
やはり花壇名(イングリッシュ・ローズの庭)にもあるように、バラや、”バラのように見える”花にひときわ華があります。
イングリッシュ・ローズの庭はイギリス館前で海方向を望める位置にあるので、イギリス館を背景に撮影したり、ベイブリッジを背景に撮影したりということも容易に出来て、”映える”写真が狙いやすかったりもします。
11月第二週の時点では、既にピークを過ぎたバラもボチボチ見かけましたが、まさに今が盛りという感じで咲いている花や、これから花が咲くつぼみなども結構ありました。”今が盛期”という感じですね。
イギリス館裏手
“イングリッシュ・ローズの庭”はバラがメインの花壇ですが、基本的に春秋のイギリス館周りは”バラが主役”的なエリアで、裏手に回ってもバラを中心にたくさんの花を楽しむことが出来ます。
まさにイギリス館の真裏にあたるところは石畳の敷かれた細い道と、その周辺の花壇を楽しめるというエリアなのですが、ここにもバラがたくさん植えられているのですが、
イギリス館裏、かつ山手111番館裏手には、これまた”バラ”の名を付した”バラとカスケードの庭“もあるので、ここでもたくさんのバラを楽しむことが出来ます。
香りの庭、展望台エリア
イングリッシュ・ローズの庭隣の香りの庭も、秋のバラのシーズンを迎えて噴水まわりがとても華やかになっていた他、
展望台隣、2002年サッカーW杯決勝開催記念植樹周辺の花壇では秋の花が盛期を迎え、それをススキが彩っていました。
“桜とガーデンネックレス“で幕を開けた”港の見える丘”の華やかな季節も、バラと紅葉の季節が過ぎるといよいよ冬本番、クリスマスシーズンに突入です。