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象の鼻パークと横浜港の夜（みなとみらい線沿線さんぽ）

横浜港の夜景と”象の鼻”

新港ふ頭側から新港橋を渡って、象の鼻パーク（横浜市公式サイト “横浜港　象の鼻地区（象の鼻パーク)“）へ。

“夜景さんぽ”でJR根岸線・桜木町駅方面から汽車道経由で歩いた時、新港橋を渡ってすぐのところにある入り口から象の鼻パークに入ると、ほどなくライトアップされた大さん橋とベイブリッジが視界に入ります。

日本大通り側から入った場合であれば、開港波止場やピア象の鼻（観光船の発着場）を抜けた後でたどり着くことになる一帯ですね。

正面に見える特徴的なビルは、かつて客船ターミナルとして機能していた大桟橋ふ頭ビルで、

その右側には山下臨港線プロムナードやピア象の鼻も見えていますが、

進行方向ではキングの塔・神奈川県庁本庁舎やクイーンの塔・横浜税関が視界に入ります。

華やかな観光地としての現在の姿の向こう側に、かつての貿易港の姿が見えてくるような雰囲気を醸しているように見えなくもありません、というあたりが魅力です。

象の鼻テラス（公式サイト）や開港波止場方面は、パネルのライトアップが華やかな一帯で、

横浜三塔が一望できるスポットでもあります。

右手前の横浜税関、左端にある神奈川県庁本庁舎と共に、中央部をよくよく見てみると、ギリギリ横浜市開港記念会館＝ジャックの塔（横浜市公式サイト）が見えているのが分かります。

ちょっとお得な気分になれる夜景さんぽですね。

アクセス（象の鼻パーク）