スポンサーリンク

水陸両用バス”スカイダック”とみなとみらい線沿線風景

沿線ののりもの

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分36秒です。

水陸両用バス”スカイダック”とみなとみらい線沿線風景

スカイダックと沿線風景

水陸両用観光バス・スカイダック(スカイバス東京公式サイト水陸両用バス スカイダック横浜 みなとハイカラコース“)は、みなとみらい線沿線を歩いているとしばしば見かける珍しいバスの一つです。

東京の都心部を歩いていると、稀に屋根なしの観光バスを見かけることがありますが、同じバス会社さんが運営している”横浜版”観光バス・船です。

以下、乗車記・乗船記ではなく、”街を歩いていて見かけた”記です。

スプラッシュポイント

ランドマークタワークイーンズスクエアの裏手に通されたさくら通り沿いにある日本丸メモリアルパークとコスモワールドの間あたりに、スカイダックが進水し、かつ上陸するスポット=スプラッシュポイントがあるのですが、

この付近に、稀にスカイダックが駐車していることがあります。

専用スロープは、公式サイトでスプラッシュ(splash=水が跳ねる、飛び散る)ポイントと紹介されているだけあって、

上陸時は結構派手に水が飛び散ります。

陸路のスカイダック

日本丸メモリアルパーク出発後のスカイダックです。回送運転中のようですが、営業運行時には赤レンガ前のこの通りを逆方向に向かって走り、水上への切り替えポイントである”スプラッシュポイント”へと向かいます。

海上のスカイダック

汽車道横を進むスカイダックは、

汽車道を通じて内陸部と繋がっている、新港ふ頭の回りをぐるっと回ります。

大さん橋横、飛鳥Ⅱなど大型客船の停泊時には双方のサイズ感がはっきりわかりますが、

サイズ感云々という以前に、陸上を走っている姿を見ているとどこか不思議な光景として視界に入って来ます。「あれ?あの赤と青の船?ってバスじゃなかったっけ?」という感じですね。

新港ふ頭の回りを一周後は、汽車道横経由でスプラッシュポイントへ。

極稀に、研修中のスカイダックを見かけることもあります。

アクセス(スカイダック横浜・チケット売り場)

タイトルとURLをコピーしました