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【群馬/新潟青春18きっぷ旅:初日その11】鉄道資料館と旧碓氷線の歴史

日帰り旅/国内小旅行

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【群馬/新潟青春18きっぷ旅:初日その11】鉄道資料館と旧碓氷線の歴史

碓氷線鉄道文化むら・鉄道資料館

めぐり愛の鐘

碓氷峠鉄道文化むら内、鉄道資料館(公式サイト)は、今は廃線となってしまった信越本線の横川駅・軽井沢駅間(旧碓氷線)の歴史が展示された資料館です。

かつての詰所が再利用される形で現在”資料館”となっているのですが、その資料館の前には”めぐり愛の鐘”と命名された鐘が飾られています。

かつてこの場所が横川機関区として機能していた国鉄時代、始業と終業の時刻に毎日鳴らされ親しまれていた鐘だったようなのですが、何かのタイミングで所在不明となってしまった、次に発見されたのが鉄道文化むらの開業時だったという縁があって、今まさに”めぐり愛の鐘”として展示されています。

“時空を超える心の旅路へようこそ”といったところでしょうか。

“かつてと今を結ぶ縁”の展示から始まるという小粋な資料館の内部では、1階で迫力ある鉄道模型が、2階では数々の資料が展示されています。

横川駅・軽井沢駅間の歴史と関連品(鉄道資料館二階)

鉄道資料館の二階では、懐かしい駅名標や、駅員さんの制服、

かつての電車の行き先表示と共に、

そもそも碓氷峠超えの挑戦が始まった歴史や、

鉄道駅での食に関する”はじめて物語”、

国鉄最末期のイベント列車、

最終的に碓氷峠を超える横川駅・軽井沢駅間の路線の廃止に至った記録と、

路線廃止に伴って、廃止と命運を共にした運転区、さらには特急電車の数々が、

館内2階の展示コーナー一杯に展示されています。

単純に鉄道自体の好き嫌いのみが基準になるというよりは、地域の歴史、郷土の歴史のようなジャンルに興味がある人であれば、鉄道資料館の二階だけに小一時間程度以上はかけたくなるような施設ではないでしょうか。

そこかしこに活き活きとした懐かしさがあって、”かつて”が浮かんでくるような時間を過ごすことが出来るのですが、そのような傾向はそもそも碓氷峠鉄道文化むら全体に宿っているので、鉄道文化むらをしっかり楽しもう、施設丸ごと味わおうと思った時には、おそらく丸一日程度は必要になって来ます。

そこまでゆっくりしたときに初めて「鉄道文化むら良かったなぁ」と染みてくるものがあるのではないかと思うのですが、惜しむらくは、今回の訪問はローカル線を行程に組み入れた18きっぷ旅の途上での途中下車だったのだということで、はじめから時間が限られていた点です。

それでも、最短コースで周った特急そよかぜEF63そして資料館と、それなりにお腹いっぱいになることは出来たのですが、トロッコ列車、周遊機関車、屋外展示場等々、心残りも多々あったことも確かで、その点は本当に残念ではありました。

いつか時間を作って、改めてゆっくり再訪したい施設ですね。

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