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【00年代の札幌】藻岩山・山頂展望台(ロープウェイ、ケーブルカーにて)

00年代の札幌

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【00年代の札幌】藻岩山・山頂展望台(ロープウェイ、ケーブルカーにて)

市街地を一望できる、山頂の展望台へ

about 藻岩山・山頂展望台

藻岩もいわ山・山頂展望台(札幌観光協会公式サイト “藻岩山・札幌もいわ山ロープウェイ”、札幌夜景観光ガイドもいわ山山頂展望台“)は、札幌市のほぼ中央、かつ札幌市中心部の南側に位置している藻岩山の山頂に作られた展望台です。

大倉山ジャンプ競技場から見た場合には南東方向、かつ札幌ドームや羊ヶ丘展望台、さらには北広島にあるエスコンフィールドの西側に位置していて、平野部(石狩平野)となっている北側・東側の風景を一望することが出来ます。

展望台へは登山で向かうことも可能ですが、札幌市中心部を走る札幌市電公式サイト路線図“)のロープウェイ入り口駅付近には、展望台付近に作られた山頂駅へ向かうロープウェイ(公式サイト)に乗車するための、山麓駅が用意されています。

山麓駅からまずはロープウェイで中腹駅へ、次にミニケーブルカーで中腹駅から展望台のある山頂駅へと進みますが、ロープウェイ/ケーブルカーの営業時間は夏季と冬季で異なる他、年末年始には特別営業も行われます。

山麓駅・中腹駅間のロープウェイの夏季営業時間は10:30(冬季は11:00)〜22:00、中腹駅・山頂駅間のミニケーブルカーの夏季営業時間は10:30(冬季は11:10)〜21:50で、運賃は往復の(ロープウェイ・ミニケーブルカー)セット料金が中学生以上2100円、小学生以下1050円です(詳細は公式サイト “営業時間・料金“へ)。

藻岩山・山頂へ

札幌市電下車後、まずは徒歩でロープウェイの山麓駅まで。

市内中心部から見た場合、藻岩山の西側は山野部となっているのですが、

反対に藻岩山側から北~東方向を見た場合には市街地が広がっていて、ロープウェイの高度が上がると共に、徐々に視界が開けてきます。

山頂駅、藻岩山の展望台へ。

山麓から延々と石狩平野が広がっている様子を一望することが出来ますが、中央付近には札幌ドームの屋根が見えています。

アクセス

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