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【みなとみらい線沿線の四季】秋の終わりと年の瀬の元町・中華街
フランス山の夕暮れと山下公園通りの紅葉
今回は、この秋以降に撮った(ボチボチ季節感が感じられる)写真のうち、なんとなく使いそびれてしまった写真、かつデスクトップのフォルダに残されていた写真を掲載しました。
フランス山
まず最初は、港の見える丘公園(横浜市公式サイト)のフランス山地区で撮った一枚です。
中央の木の紅葉からなんとなく季節感が伝わり(?)、写真全体の光量・光の加減から、なんとなく夕方近くであることが察せられる一枚ですね。
上手い人なら一発で決めることがほとんどなのでしょうが、このフランス山の風車付近は、個人的には綺麗な写真、納得いく写真が撮りづらい一帯でした。
山下公園前からアメリカ山公園へ
そんな一帯を抜けて撮影した、山下公園前の様子です。
これはまた別の日に撮った写真なのですが、紅葉が始まりかけた頃の一枚です。山下公園内を歩いていた時、公園前の通りをあかいくつ号が走っていくのを見つけたので、スマホのカメラで撮影しました。
帰り道は、秋の終わりのアメリカ山公園から。
元町中華街駅屋上からの夜景では、街の喧騒や港の風景が少し遠くに見えます。
“山手本通りから望むみなとみらいの高層ビル”にも同種の匂いを感じますが、個人的にはこの落ち着いた雰囲気はかなり好きです。
夜の庭園で咲いていてもあまり”ひっそり”感はなく、どこか華があるように見えるのもバラ一流の個性ですね。
年の瀬の中華街
東門(朝陽門)付近
山下公園側から見た、横浜中華街(公式サイト)の東門(朝陽門)です。付近のお店のネオンサインや朝陽門自体のライトアップの故もあって、夜になると若干雰囲気が変わるのも魅力のうちですね。
中華街東門=朝陽門が建てられた通りはそこまで広くはないのですが、
一応バス通りです、ということで、昼夜を問わず中々交通量の多い一帯です。
この朝陽門のすぐ傍から始まっているのが、中華街のメインストリートである中華街大通りです。
中華街大通り
平日休日、昼夜を問わず混雑する一帯にも、
年の瀬の喧騒が押し寄せていました。
大通りから派生する道沿いにもおいしそうなお店が密集していますが、
年末から年明けの春節に向かって、中華街は徐々に盛り上がりが増していきます。