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【秋の箱根泊2021】小田急箱根レイクホテル泊(芦ノ湖畔、ロープウェイ桃源台駅傍)
朝のレイクホテル
今回も前回の宿泊時同様、宿泊先である箱根レイクホテル(公式サイト)へのチェックイン前の駐車から、箱根旅行が幕を開けました。
ホテルの目の前にバス停があることや、ロープウェイの桃源台駅が目と鼻の先にあること、さらには芦ノ湖スカイラインの入り口(湖尻峠パーキング)も車であればすぐ傍というロケーションは、やはり強力です。
小田急箱根レイクホテルは、日帰り温泉での利用がきっかけとなった後で、交通の便の良さと室内の”質素おしゃれ”な感じに惹かれてちょこちょこ泊まるようになったというホテルなのですが、夕暮れ時の程よく物寂しい感じや、それと対をなす晴れた日の朝の爽やかさも格別です。
夕刻の箱根と、夜のレイクホテル
夕暮れ時、仙石原のススキ草原のど真ん中を、箱根登山バス・桃源台線で芦ノ湖方面へ。
丁度日没頃の時間にチェックインし、その後は露天風呂付温泉へ、さらには部屋でまったりする時間となりました。
レイクホテルの朝
明けて翌朝、朝食前の食堂です。
レイクホテルでも朝食バイキングが復活したようです。和洋どちらを主体とするかで若干悩むこともありますが、それが可能であれば両方食べるのも一つの正解ですね。
窓の向こうの紅葉を眺めながらの朝食は、やっぱり爽やかです。
ハンモック風のハイバックチェアなども視界に入ってきます。食後「座れるかな?」と近寄ってみたのですが、朝露に濡れていました。
この日は午後から雲が増えるという予報で、ややそれを感じさせるような空模様ではあったものの、朝食後の時点ではまだ青空も広がっていました。