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広東道（横浜中華街内北部、開港道と長安道をつなぐ道）
“大通り”の一本北側、萬珍樓のある通り
横浜中華街（公式サイト）・広東道は、中華街大通りの一本北側に通された通りで、東西に延びた開港道と、南北に伸びた長安道、二本の道をつないでいます。
長安道側の入り口は、加賀町警察署前、横浜華銀信組の交差点に位置しています。
関帝廟通りと同じく、赤い電柱が目を引きますが、
広東料理の萬珍樓（公式サイト）があることでもお馴染みの通りです。
広東道と中山路の交差点、萬珍樓横（中山路沿い）にはベンチも用意されています。
他にも、どこか既視感のある看板や、
「ペット屋さんかな？」と見紛う看板がトレードマークのパン屋さん”ちょっと待ってぇー”（公式サイト）などなど。地味に（？）看板が華やかな通りもあります。
ほか中華街の有名店としては、水餃子が売りの”山東”（公式サイト）も広東道沿いにあります。
広東道沿いの山東は二号店で、
二号店の横から中華街大通りへと抜けられる抜け道が作られているのですが、この抜け道沿いには山東の一号店も用意されています。
余談として、中華街大通りの向こう側ほぼ真正面の位置に、関帝廟通りとの間をつなぐ香港路（市場通りと中山路の間に通された、細い道です）の入口が用意されていますが、加賀町警察署前から歩いて”山東”付近まで来ると広東道もほぼ終わり、突き当りにて開港道に合流します。
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