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【鎌倉街歩き/ちょっと懐かしい鎌倉の風景】鎌倉の海岸線ドライブ
2004年1月の鎌倉(由比ガ浜)の海岸線の風景です。
まさに地元の人であればなんとなく「あれ?」って感じでわかる部分がもしかするとあるのかもしれませんが、海岸線の風景って、まさに街中と比べると割と変わらない部分が多いように思えたりします。
だからこそ、懐かしくても古さを感じさせない、どこか元気をもらえるようなイメージが伝わって来るんですよね。
夏の海岸線は夏の海岸線で特有の活気に満ち溢れていますが(単純に人多過ぎとも言うかもしれませんが笑)、冬の砂浜には冬の砂浜一流の魅力があります。ちゃんと服を着て、靴を履いた上で波打ち際の砂浜を歩くって、夏じゃあまりないですからね。
特に天気がいい日だと、砂浜近くで腰を下ろして海を眺める時間って、風強いと寒いですけど中々良いです。
確かに海水冷たそうだし寒いには寒いんですけど、延々と続く波の寄せ引きに惹きつけられます。
最近鎌倉には結構ご無沙汰状態が続くこと多いですし、特にこの冬は状況が状況なんで(武漢肺炎=新型コロナウイルス感染症流行が第三波を迎えてしまっているので)どうだかわからないですが、この時はサーファーもぼちぼち頑張っていました。
これはまた別の日、江の島付近の海岸線(湘南海岸公園)から。
公園に入ってすぐの風景、一見普通の冬の海っぽいのですが、
少し海側に進んでみると、サーファーがたくさんいることが分かります。
今年はどうだかわかりませんが、例年だと冬でも需要があるにはあるというの、よく見かける風景だった記憶はあります。
普通に歩いていても絵になる風景の中を歩けるというの、やっぱりとても良いですね。鎌倉やいわゆる湘南の海岸線がこれまで数々の創作の舞台となってきたことも、納得の雰囲気です。
行くと帰って来たくなくなる、写真を見ていると行きたくなる、そのあたりも鎌倉の魅力です。
鎌倉のお隣逗子市・逗子海岸の端にある、渚橋上からの風景。
橋上、江の島の向こうに富士山が見えることで有名なスポットで、晴れた日にはカメラを持った人がしばしば写真を撮っていたりします。
アクセス
由比ガ浜(海水浴場)
湘南海岸公園