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【首都圏小旅行/箱根七福神めぐりの旅 その6】箱根ガラスの森美術館の秋
芦ノ湖スカイラインを降りた後は、ガラスの森美術館まで。
前回訪問時に比べると、明らかに人が増えていました。やはりGo To効果でしょうか。
秋のガラスの森
入り口では、ガラスのウサギがお出迎え。十五夜の季節ですからね。
ウサギの周りには、クリスタルガラスのススキ。
そしてクリスタルガラスのススキの向こうには光の回廊と箱根の山々。
毎度おなじみの風景です。
山道を超えた後、ススキ草原を楽しんだ後、あるいは大涌谷からの帰り道等にガラスの森に寄ると、大涌谷はじめ箱根の山々が近く見えるというか、より一体感を感じることが出来ます。ガラスの森の庭園が持つどこか幻想的な空気が、うまいこと大自然を調和してくれている感じですね。
遠景に大涌谷
庭園内レストラン・テラス席から。右上方向には、小さく大涌谷の噴煙が見えています。
“アチェロ”と水車
お土産屋さん”アチェロ”の横には水車があるのですが、
実はこの水車は、中の人形を動かしています。
人形の隣には、ウサギ。
庭園内にて
今回も箱根旅行のオーラスとなった「ガラスの森」での時間でしたが、
いつも通り、落ち着いた気分の中で過ごすことが出来ました。
追伸
帰り際、出入り口付近でなんともおしゃれな日傘の貸し出しサービスを発見!
御殿場までの帰り道には、道中のいたるところで雄大な富士山を眺めることも出来ました。
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