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【開港都市・新潟の風景/2023】観光循環バスで市内中心部巡り

新潟市中心部

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【開港都市・新潟の風景/2023】観光循環バスで市内中心部巡り

市内観光と観光循環バス

about 観光循環バス

新潟駅から萬代橋などで信濃川を超えた向こう側に位置している、”新潟島“(新潟市公式サイト “新潟島エリア“)と呼ばれている一帯には、史跡をはじめとする観光スポットが多数存在し、観光用途に特化した循環バス(新潟市公式サイト “観光循環バスについて“)も用意されています。

ある程度の土地鑑がある場合には一般の路線バスや徒歩、あるいはサイクリングでも回れるのだと思いますが、マップを見るとわかるように(新潟市公式サイト “新潟市観光循環バスマップ“)、観光循環バスの循環コースの大半が”新潟島”内に存在しますということで、まずは観光循環バスの利用が便利なところですね。

運賃は、一乗車につき中学生以上260円(小学生130円)、一日乗車券が中学生以上500円(小学生250円)です。

小学生、中学生以上共、乗車二回で一日乗車券の元が取れる計算になっているので、沿線で往復利用が確定している場合を含めて、特にバスでの新潟島観光をする際には一日乗車券がマストチケットになります。

観光エリア全域を網羅するように循環コースが設定されているということで、こういう場合には”ローラー”をかける、つまり端から順に一つ一つ見て回るという最も確実な方法もあるのですが、新潟市公式(スキマ時間の楽しみ方 “【約1時間】新潟市観光循環バスぐるっと一周コース“)をはじめ、新潟市公式観光情報サイト(ワンコインで市内を周遊「新潟市観光循環バス」)、新潟観光ナビ(循環バスで巡る、新潟市内街歩き定番コース)等々、幾つかの公式系サイトが”お勧めコース”を見繕ってくれているので、参考にすると効率の良い観光の一助になりそうです。

ラッピングバスとバス乗り場

現在、新潟市出身の漫画家・小林まことさんの作品である”What’s Michael?”のラッピングバスが用意されていることでもお馴染みですが、ラッピングバスでは、車内にも、

キャラクターの装飾が施されています。

観光循環バスのラッピングについて、過去には、同じく新潟市出身の漫画家である高橋留美子さんの作品”犬夜叉”のラッピングバスが走っていたこともありました(2017年)。

この時も同様に、外一面にラッピングが施されていた他、

車内も”犬夜叉”仕様になっていました。

そんな観光循環バスの乗り場ですが、新潟駅前では、万代広場にあるバスターミナルの一番端のレーン(新潟交通の案内所隣のレーン)が発着場になっています。

アクセス(新潟交通 新潟駅前案内所)

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