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【横浜街歩き/元町・中華街エリア】見尻坂
坂道の途中に旧外国人居留地との境界があったことや、坂道が元町商店街付近から始まっていることなど、通されたロケーションが話題になることが多い坂道が見尻坂。
ウチキパンやルノアール、スタバなどと並んで、数年幅で見ると割とテナントの入れ替わりが激しい元町プラザがある一帯から、見尻坂を望んだ風景です。
坂道の角度が大きいために人の尻を見ながら上ることになる、というのが命名の由来だそうですが、ややなだらかな坂道の途上に、急角度のキツめの坂道が伸びています。
上写真右手の門は外国人墓地の敷地への入り口(関係者専用)で、坂道の右側は延々外国人墓地の敷地です。
坂道の途中から階段坂が登場、かつての”外国人居留地”エリアへ。
見尻坂横は、延々外国人墓地の敷地です。
坂道が階段坂になった辺りから、そのことがよくわかる一帯に。
仮に外国人墓地が観光スポット化していなければ、昼間でも微妙に怖さを感じる坂道だったかもしれません。
上り坂の左手上方はアメリカ山公園。公園内の遊歩道脇に作られた屋根が見えます。
坂道を上りきると、すぐ左手(写真右)がアメリカ山公園入り口です。
右手に続くなだらかな坂道は、山手本通りへ。
坂道の途中にあるのは横浜地方気象台です。
坂を上りきると外国人墓地のすぐ横へ。
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