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【みなとみらい線沿線の四季/2020】秋の山下公園通りと紅葉
山下公園通りへ
山下公園前に通された山下公園通りは、晩秋の横浜街歩き・定番ルートの一つです。
横浜人形の家(公式サイト)前スタートの”山下公園通り歩き”を考える場合、港の見える丘公園のフランス山を下り、フランス橋・ポーリン橋経由で山下公園通りを目指すのであれば、信号無しで山下公園通り・山下公園へ向かうことが出来ます。
山下公園通り
ポーリン橋傍
ポーリン橋のすぐ下に通されているのは、
山下公園前に通された山下公園通りです。
山下公園通りの街路樹=銀杏の紅葉の様子は、ポーリン橋上から眺めることが出来ます。
人形の家・山下公園双方の間には、上下それぞれが二車線ずつ計4車線の車道と、そのわきには歩道が通されています。遠方には、小さくみなとみらいのクイーンズタワー(横浜市公式サイト)が見えています。
新山下・本牧方面にも、山下橋の手前まで、通りが続きます。
マリンタワー付近からホテルニューグランド付近
紅葉の中をさらに歩いて、
ホテルニューグランド(公式サイト)や山下公園の中央口方面へ。
ニューグランド前を過ぎたあたりから歩道の道幅が若干狭くなりますが、
街路樹の紅葉、落ち葉の絨毯が、いよいよ迫ってきた年の瀬を感じさせます。
同じバラの季節でも、夏前のバラの季節には、山下公園通りの銀杏は新緑の季節を迎えていました。
諸々思い返すなら、たかが半年前、されど半年前ですね。
県民ホール・産貿センター前
更に歩いて、県民ホール(公式サイト)・産貿センター(公式サイト)前付近から。
県民ホールや産貿センターの前あたりは、同じ山下公園前でもまもなく日本大通りという一帯なので、ポーリン橋付近からだと結構ガッツリ歩いた気分になれます。
道幅はさらに狭くなって、絨毯の黄色もさらに濃くなります。
開港広場公園前、英一番館跡が残されていますが、山下公園通りはここまでです。
銀杏並木の名所は、さらに日本大通りへと続きます。
アクセス
元町中華街側(ポーリン橋)
山下公園・中央入り口付近