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台湾祭とDream Door（BBQ） -夏の新港ふ頭・おすすめグルメ二選-

今回は、最近みなとみらい線沿線情報をチェックしていて目に留まった、この夏のお勧めイベントと新たに始まるお勧めサービスについて紹介します。一つは赤レンガで開催される期間限定イベント”台湾祭り”、もう一つは新港ふ頭のカップヌードルミュージアムパークで新たに始まる、グランピングやBBQが楽しめる”Dream Door”です。

台湾祭in横浜赤レンガ2021

概要

「台湾祭」は先立って東京で開催され、好評を博した後横浜に上陸するという形のイベントですが（東京タワー台湾祭・公式サイト）、台湾の美食や文化が体感できることがポイントです。

公式Instagramにもその様子が投稿されていますが、ガッツリ食べられる中華メニューの他、南国系のフルーツも楽しめるようで、入場券には台湾パイナップル（ミルクパイン）が付いてきます。

ミルクパインは市場にあまり流通しない、希少な品種らしいのですが、そんなパイナップルがもれなくついてくるというあたりにもお得感を感じます。その上で台湾祭公式サイトのプロモーションを見ると、年末年始の中華街を思わせるような盛り沢山ぶりが紹介されているので、どうしても期待が膨らみますね。

開催期間/入場料/公式サイト

アクセス

Dream Door(in カップヌードルミュージアムパーク)

概要

Dream Doorはオープンを間近に控えたグランピング施設なのですが、プレオープン期間から幅広く楽しめるサービスが、バーベキュー/カフェ・バーサービスです。

昨今のソロキャンプ隆盛の中にあって、残念ながらDream Doorグランドオープン後のグランピングでは「おひとり様」受付を想定していないようなのですが（2人～16人。施設の概要を見ると、4人前後のグループをメイン層として想定しているようです）、プレオープン時のBBQ等利用に関しては「おひとり様」利用もOKのようです。

グランピングは「アウトドアの面倒なところを全部施設管理者がやってくれる」という形のサービスですが、近年あれよあれよという間に一気に普及してきた感があります。言葉自体は”グラマラス（魅力的な）”な”キャンピング”を意味しているようです（参考：日本グランピング協会 “グランピングとは“）。

Dream Doorでは目下のところ宿泊は出来ないようなのですが、グランピング機能のメインのお楽しみの一つにバーベキューが据えられている、日帰りキャンプ全般が楽しめる施設です。

プレオープン時メニュー/公式サイト

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