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【春の横浜2023】港の見える丘公園/元町公園で桜満開
港の見える丘公園/元町公園で桜満開
港の見える丘公園の桜
山手111番館(公式サイト)前で桜の開花を確認してから約一週間(参考:港の見える丘公園で桜開花)、
バス通り側から見た場合にはその山手111番館裏手にあたるバラとカスケードの庭で、
桜が満開期を迎えていました。
これから開花を迎えるつぼみもぼちぼち含まれていましたが、
漸く訪れた春の中、早朝の青空に映えています。
展望台横のヨコハマヒザクラもほぼ満開で、
周辺を彩るユキヤナギとのコントラストが鮮やかでした。
元町公園の桜
バス停前付近
元町公園前の桜は、ぱっと見五分咲き程度の状態でしたが、
ほぼ満開状態になっている枝と、
ところにより咲いている感じの三分咲き状態の枝と、足して二で割った感じの五分咲き状態といった感じです。
“丘公園”のバラとカスケードの庭に比べると、春が訪れつつあるといった雰囲気ですね。
貝殻坂付近
貝殻坂の上に元町公園の桜が咲いているのが確認できますが、
元町公園前から貝殻坂の上にかけて横に広がっていて、
さらに下部でも、満開に向かう桜が点々と視界に入って来ます。
朝焼けの中にある貝殻坂上空と、
元町商店街方向に向かう下り貝殻坂です。
ガーデンネックレス2023開催
“春の横浜”の風物詩であるガーデンネックレス横浜(公式サイト)が、3月25日より6月11日まで、約3か月間開催されます(ガーデンネックレス公式サイト プレスリリース)。
みなとみらい線沿線は”みなとエリア”に該当しますが、桜の後は「チューリップ(4月上旬~4月中旬)、バラ(5月上旬~5月下旬)、ユリ(5月中旬~6月下旬)と花々の見頃がリレーします」(公式サイトより引用)とあるように、期間一杯華やかな花壇を楽しむことが出来ます。
アクセス
港の見える丘公園
元町公園