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山下公園の春開幕
3月下旬の山下公園
3月下旬の某日。春の晴天の下、山下公園(横浜市公式サイト)まで。
既にガーデンネックレス(公式サイト)開催中で、例年通り、入り口の手前からそのことが分かるようになっていました。
イベント名のオブジェに近寄ってみると、結構細かいところから整えられていることもわかります。
この季節の山下公園内の人気スポットといえば、やはり未来のバラ園隣に咲くしだれ桜です。
毎年ソメイヨシノより早く咲くことでおなじみの桜は、この日も青空の下で花びらが映えていました。
人気の故は、ニューグランドと氷川丸の間に位置しているという、そのロケーションにも宿ります。
どこから撮影しても何かしら”横浜名物”が背景になるので、とても分かりやすく”映え”が狙えます。
人気撮影スポットになっている一帯はまた、人気お散歩エリアの一部でもありますが、
山下公園ではこの先ほぼ年末まで、華やかな季節が続きます。
ざっくり言うと、桜(3月下旬)→チューリップ→バラ→アジサイ→新緑→バラ→紅葉(12月上旬)、といった感じですね。
バラ園内を歩いた後は、海沿いに出て、
日本大通り、象の鼻パークなどの開港エリア方面へ。お勧めであり、かつ人気の”横浜街歩き”コースの一つです。