【横浜街歩き/新港ふ頭】MARINE & WALK YOKOHAMAとララ物資の碑

新港地区

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【横浜街歩き/新港ふ頭】MARINE & WALK YOKOHAMAとララ物資の碑

新港ふ頭とMARINE & WALK YOKOHAMA

赤レンガ倉庫側から歩いた場合はその並びにあたる区画に、馬車道駅馬車道商店街側から歩いた場合は万国橋通り・万国橋を通ってサークルウォークをくぐった先の区画にあるのが、おしゃれなショッピングモール、MARINE & WALK YOKOHAMAです(以下、マリンウォーク)。

新しく出来たハンマーヘッドにも近いですが、ハンマーヘッドは万国橋通り上、新港ふ頭内から海に向かって左手奥の突堤に位置しています(参考:ハンマーヘッド公式サイト)。

万国橋通り沿い、海に向かって右側に位置するマリンウォークは、今をさかのぼること5年前、2016年の3月に開業しました。

今日日ショッピングモールというと、そこ一つで日常生活回りのことほぼ全てが事足りてしまうというような超巨大な施設が頭に浮かびがちだったりするかもしれませんが、マリンウォークはそのような施設に比べると(比べなくとも?)かなり小型のモールです。

施設が狙いとするところ自体、「海沿いの倉庫街に街路を作る(公式サイトより)」ことに始まりがあるので、大きさ云々よりも施設内の見栄えが狙われた部分が多分にあるのでしょう。

「何を買いに行くか」というよりは(=大型モールに求めるものをそのままマリンウォークに求めるというよりは)、「ここでどんな時間を過ごすか」ということを狙いとしたときにより良い時間が過ごせるスポットじゃないかなと思いますし、実際そのあたりが狙いとされているようです。

その意味では恰好のデートスポットであり、同時に恰好のおひとり様息抜きスポットでもありますね。

赤レンガ倉庫・赤レンガパークに隣接する地にあって、あえて(?)小さく作られているというあたりにも「おしゃれさ」は垣間見えるのですが、やはりマリンウォークといえば、

施設内の所々にある、”angel wings”と呼ばれる羽のペイントでしょう(公式サイトより、開業翌年のペイントイベントの概要)。

海沿いのフォトジェニックスポットとしてオープンしたマリンウォークの中でも、エンジェルウイングスのペイントがある一画(特に一番大きい羽ですね)は人気スポットと化しています。

他、そもそも建物のつくり自体が若干凝っていたり(施設が小型なので、迷子になるようなこともあまりないです)、

オシャレな雰囲気づくりが分かりやすく伝わって来たり、

すぐ隣が海であるという立地が活かされた作りになっているなど、

ちょっとした街歩きの中継点として、スマホカメラ一つあるだけでも刺激的な時間を過ごすことが期待出来ます。

 

ララ物資の碑

マリンウォークの裏手にあたる位置はすぐ海なのですが(ハンマーヘッドが見えていますね)、

ここに、かつて日本の戦後復興の一助となった「ララ物資」の輸送船が着いたことを記念する、ララ物資への感謝を込めた記念碑と、香淳皇后の御製が刻まれた碑が置かれています(平成13年=2001年4月、「ララ」の功績を後世に残す会寄贈)。

ララ物資とは、アメリカのアジア救済公認団体(=Licensed Agencies for Relief in Asia, LARA)が昭和21年11月から同27年6月まで、日本向けに送り続けてくれた日常物資のことで(碑文より)、碑石に刻まれた香淳皇后の御製は、昭和24年に昭和天皇と香淳皇后が横浜に行幸した際、香淳皇后が横浜にて詠まれたものであるようです(同)。

「アメリカという国は決して一枚岩ではない」とは色んなシーンでしばしばいわれることではありますが、終戦直後、焼け野原の中で困窮する日本国民向けに支援物資を送り続けてくれた団体があったというあたり、「まさに」という好例ですね。

 

アクセス

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ララ物資の碑

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