この記事を読むのに必要な時間は約 1 分14秒です。
【about 根岸線】停車場ビュッフェと旧東横線ガード(桜木町駅西口方面)
桜木町駅西口方面の今昔
停車場ビュッフェ
JR根岸線・桜木町駅南改札の西口すぐ傍のところには”停車場ビュッフェ”(CIAL公式サイト)と名付けられたテラス席付きの簡易レストラン・喫茶店エリアが作られていて、
西口(野毛)方面の南北改札間が繋がれています。
国道16号線沿いの一帯で、市営バス105系統他の桜木町駅前バス停付近に位置しています(参考:横浜市営バス、神奈中バスとの接続)。
旧東横線高架跡
桜木町駅といえばもう一つ、東横線がみなとみらい線直結となる以前はその終着駅でもあったのですが、かつての東横線の高架跡は今も残されています。
“旧東横線跡”は、北改札のさらに少しだけ先(横浜方面)から国道16号線に沿う形で現・横浜駅方向へと延々続きますが、現在は高架の下が歩道、横が遊歩道となっています(汽車道や山下臨港線プロムナードのように、廃線跡を歩くことは出来ません)。
ガード下は国道16号線沿いの歩道として機能しています。
桜木町駅北口付近から高架下の歩道を進んだ場合、最初に出てくるのはさくら通りと紅葉坂を結ぶ紅葉坂交差点で、紅葉坂を上ると県立図書館、県立音楽堂や掃部山公園方面へと進みます。
かつての赤レンガ倉庫同様、かつてのガード下は落書きだらけだったことでも有名でしたが、現在は地域自治体と地元警察が一体となった本気の対策が取られています。
旧高架横では、根岸線の高架との間に遊歩道が作られています。