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【街歩きと横浜史】”日本のフットボール発祥地”碑
日本のフットボール発祥地
横浜中華街(公式サイト)内、関帝廟通り沿いに位置する山下町公園内には、”日本で最初のフットボール発祥地”記念碑が置かれています。
1866年(慶応二年)、この日が置かれた地からほど近い場所(山下町127番地)で日本初=アジア初のラグビークラブが英国人を中心とした西洋人によって設立された(横浜フットボールクラブ=YFBC設立総会が開催された)ことを記念した記念碑は、日本中が感動した2019年秋のラグビーワールドカップ(ラグビーワールドカップ公式サイト “2019日本代表“)日本開催に合わせて作られました。
1866年(慶応二年)は、後に横浜公園にて日本側学生代表チームとの間で野球・ラグビーの国際試合を行ったYC&ACの前身、YCCが設立される2年前に当たります。
関帝廟通り沿いに入り口があって、
横浜大世界(公式サイト)の少し手前位にある、媽祖廟裏手に作られた公園です。
(参考:日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム ”慶應義塾創部以前の、国内におけるラグビーフットボール“、YC&AC公式サイト “A HISTORY OF YOKOHAMA COUNTRY & ATHLETIC CLUB“)