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秋の終わりの山手本通り -山手234番館・エリスマン邸・ベーリックホールと紅葉-

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秋の終わりの山手本通り -山手234番館・エリスマン邸・ベーリックホールと紅葉-

元町公園の晩秋

毎年11月末~12月上旬にかけて、元町公園公式サイト)前の木々が紅葉の盛期を迎えます。

特に山手234番館公式サイト)入り口付近と二階からの眺めが絶景となるのですが、時期的に丁度西洋館で開催されるクリスマスイベント(山手西洋館公式サイト)にかぶる形となるので、会場内の写真を撮影する際にも季節相応の映えが期待出来る点も大きなポイントの一つです(参考:【横浜山手西洋館のクリスマス2022】元町公園のクリスマス)。

とはいえ、春の名物であるバス停・電話ボックス付近の桜(参考:【春の横浜】 元町公園の桜)については、”桜紅葉”は一足先に盛期を迎えてしまっているため、この季節にはすでにほぼ散ってしまっているのが残念なところではありますね。

山手本通り沿い・元町公園エリアの秋は案外長く、山手234番館前からエリスマン邸公式サイト)方面に歩みを進めると、再び、今度は黄色の紅葉が季節を伝えてくれます。

エリスマン邸の前まで来ると、落ち葉が積もっているのもよりハッキリ伝わってくるようになりますが、

この雰囲気は、ベーリックホール公式サイト)が横浜市の所有になることに合わせて”元町公園”の一部となった、ベーリックホールの敷地内にも持ち越されます。

前庭にはちょっとした小径が作られているので、低い位置まで下がってきている紅葉の向こうに邸宅を眺めることも出来るのも、ベーリックホール見学時のお楽しみの一つです。

 

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