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【箱根まで日帰りドライブ その2】ガラスの森美術館で一休み
箱根ガラスの森美術館へ
箱根神社に参拝後は、
箱根の山道をゆっくり走って、箱根ガラスの森美術館まで。
光の回廊の向こうに大涌谷という、おなじみの風景。一年以上ご無沙汰していました。
星の王子様ミュージアム(公式サイト、訪問記)と共に初めて訪問して以来、箱根を訪れる度に割と立ち寄るようになったガラスの森美術館。
リピート回数と共に、落ち着ける場所となっていきました。
今は、ガラスの森もアジサイの季節です。
ガラスのアジサイの向こうに映える、新緑の山々が眩しいです。
ちなみにガラスの森美術館でも、現在マスク無しでは入館不可という、新型コロナウイルス感染症対策に関しては未だ厳戒態勢が敷かれていますが、現在も箱根ではそれが標準的な対応です。
都心部では、見るところを見たらかつての全てがなかったことになっているみたいな風景になり始めていますが、警戒するならここまでやりましょう、外出はした上で、こういう警戒の仕方をしていきましょうという、そのお手本が目の前に出てきたような気分になりました。
警戒を続けなければならないという状態が継続している時点で窮屈ではあるのですが、非常時であればそれも致し方無いことですからね。
カフェ La CANZONE
といったところで、ガラスの森美術館のカフェ”ラ・カンツォーネ”のテラス席へ。
この細長いグラスがまたしゃれていますが、飲み物を飲むときにはグラスも大切なのだということが実体験で伝わって来る感じですね。
家で紅茶飲むときにもこういうグラスで飲んだら、味も何割か増すのかもしれません。
平常時であれば1時間に一回楽しめるカンツォーネ(イタリアの歌謡曲)の生演奏は現在休演中で、録音で音源が再生されています。
生演奏に比べたらさすがに寂しいですが、それでも若干いつもの雰囲気があります。
庭園内の風景
冒頭でもまとめましたが、
現在のガラスの森美術館では、
アジサイが見ごろを迎えています。
かといって、見どころはアジサイのみにあらず。
庭園に隣接するローズガーデンにも、
負けず華があります。
名物・光の回廊。
美術館側からの風景です。