【冬の終わりの札幌へ その10】観光タクシーで札幌観光 -札幌オリンピックミュージアム-

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【冬の終わりの札幌へ その10】観光タクシーで札幌観光 -札幌オリンピックミュージアム-

観光タクシーで札幌観光

最終日は夕方までに苫小牧に着ければいいということで、札幌市内最後の1時間は、観光タクシーでの札幌観光にあてることとしました。

ということで、道庁に寄って記念写真を撮った後、即大倉山へ。

話をしているうちに「真正面に山が見えて、そこをまっすぐ目指していくコースがある」という話になったので、「それじゃ、最短でなくともいいのでその通りからお願いします!」とリクエストして、大倉山を見ながら大倉山を目指すことになりました。

 

札幌オリンピックミュージアム

以前の訪問時にはウインタースポーツミュージアムという名前だった記憶があるのですが、昨年2020年に日本で開催予定だった夏の五輪を意識してか、札幌オリンピックミュージアムと名前が変わっていました。

平成29年(2017年)、リニューアルオープンしたようです。

 

駐車場からのエスカレーター

大倉山のジャンプ場へは、駐車場からのエスカレーターを使いました。

エスカレーターの存在自体は知っていたのですが、乗ったのは初めてです。

かなり長いです。

みなとみらい線・新高島駅のエスカレーターと同じくらいか、あるいはそれ以上の長さがあるんじゃないかというエレベーターで昇りきった後の眺めは、中々壮観でした。

あいにくの天気だったのが残念なところなのですが、

眼下に札幌の街が見渡せます。

 

ジャンプ競技場

オリンピックミュージアムの前には、

ジャンプ競技場のジャンプ台があって、

その様子は館内からもばっちり見渡せます。

 

オリンピックミュージアム・館内へ

館内入ってほぼすぐのところでは、オリンピックミュージアム名誉館長・阿部雅司さんの等身大パネルが、横に並ぶ数々のグッズと共にお出迎えしてくれます。

ちなみに阿部雅司さんは、90年代にノルディック複合(クロスカントリー+スキージャンプ)で3つの金メダル(うち一つが94年のリレハンメル五輪の金メダル)を取ったレジェンドアスリートです。

同時代(90年代)にウインタースポーツで活躍した他選手としては、同じくノルディック複合のレジェンド・荻原健司(五輪での金メダル二つ)さんなどがいますが、年齢的には、阿部雅司さんが荻原健司さんの4つ年上です。

そういえば90年代って、98年の長野五輪では日本中を感動させたスキージャンプ(笹川スポーツ財団冬季オリンピック 3つめの日の丸飛行隊“)もありましたし(そもそも日の丸飛行隊っていうネーミングからしてたまらなくカッコ良いです)、スピードスケートにも清水宏保さんとか岡崎朋美さんがいたり、ウインタースポーツ自体がかなりアツい時代でもありました。

館内で使われている椅子やテーブルの横を見ると、

五輪カラーになっていることが分かります。

観光タクシーの運転手さんに教えていただいたポイントなのですが、

このこまやかな心遣いにちょっと感動した後で、入館料を払い、早速ミュージアムへ。

入り口付近で再び名誉館長・阿部さんがお出迎えです。

館内は一部エリア以外全て撮影OKとのことですが、

入ってすぐのところでは、前回2018年の冬季五輪に参加した選手の寄せ書き等々が展示されています。

左斜め上の一角には、五輪開催当時大人気だった女子カーリング日本代表チーム、通称”そだねージャパン“のみなさんのサインが固まっています。

通常メンバーがそのまま代表チームのメンバー=そだねージャパンとなった、ロコ・ソラーレ北見(公式サイト)は地元北海道のチームですし、やはりオリンピックミュージアムとしても鼻が高いところではないでしょうか。

寄せ書きの他、単体のサイン色紙も飾られていますが、

ミュージアムにはサインだけではなく、選手が実際に使用した道具やウエアの展示もあります。

「日の丸飛行隊」船木和喜さんや、

名誉館長の阿部雅司さん、同じく日の丸飛行隊の葛西紀明さんなど。

歴代のレジェンドアスリートたちのすぐ隣にはそだねージャパンの皆様のユニフォーム、

更にその隣には、若い世代のレジェンド筆頭格ともいえる、浅田真央ちゃんと羽生結弦くんの使用グッズが並ぶ一角もありました。

 

各種体験コーナー

オリンピックミュージアムでは、各種ウインタースポーツの体験が出来ます。

スキージャンプのシミュレーションは、何メートル飛べたか、結果が出るやつですね。

ボブスレーのシミュレーションは、

風が吹き、映像がガンガン流れていくタイプのものです。

他にも結構色々あって、ミュージアム内の体験コーナーを周るだけでも結構遊べてしまいます。

体験コーナーも含めたオリンピックミュージアムは、観光スポットとしてもメインの一つとなり得るところで、館内のシアター(後述)と併せて、見学や体験には軽く2時間程度は欲しいところです。

その分、全体で一時間の観光中に見て回る先の一か所としては急がざるを得ず、結構忙しい見学となりました。

 

ウインタースポーツシアター

訪問前の本命だった、ウインタースポーツシアターへ。

というのも、00年代くらいの大倉山のウインタースポーツシアターって、かなりアツい映画上映してたんです。アスリートたちの栄光と挫折を描いたようなストーリーで、今でも上映している”ウインタースポーツのはじめて物語”を内容とする映画とセットで上映していた作品です。

ひところは、その映画が見たくて、札幌観光のついでに大倉山まで行っていた時期もあったくらいなのですが、セリーヌ・ディオンの曲で流れていくエンディングが、

という感じのセリフと画面で終わる映画です。今この場面を思い出すだけでも痺れます。

映画の全編をセリーヌ・ディオンの名曲が締め、さらにセリーヌ・ディオンの名曲をこのセリフが締める(確か)って、今思い出しても名作の匂いしかしない、すごく印象に残った映画でした。

残念ながら、現在のオリンピックミュージアムのシアターではこの映画はカットされていた、再上映の予定も無しということで、映画をちょっとだけ見てから、大倉山を後にしました。

 

アクセス/公式サイト

札幌オリンピックミュージアム公式サイト

 

アクセス

横浜出身・在住。現在、主に横浜(みなとみらい線沿線中心)の街歩きガイド記事を書いています。鎌倉・江ノ電沿線街歩きや箱根エリアの他国内小旅行記事をはじめ、その他の話題もボチボチ。サイトへのご意見・ご感想等々は、お手数ですがPCからお願いします。

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