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【弥彦温泉と新潟道の駅/二日目】弥彦神社へ参拝
弥彦”みのや”にて朝食
二日目朝一のお楽しみは朝食の時間ですが、
今回も、出されたものすべてがおいしかったです。
一つ残念だったのは、新型コロナウイルス感染症対策ということで朝食バイキングが中止され、食事は指定の席で個別にとるという形式に変更されていたことでしょうか。もちろん、おいしいことはとてもおいしかったのですが、バイキング形式の朝食を楽しみにしていただけに、残念といえば残念なところでした。
他、”みのや”泊時は食堂への移動も、楽しみの一つだったりします。館内が上品というか、和風でおしゃれな感じ、かつ音が壁や床に吸収されていくように静かなので、館内を歩いているだけでも体の余計な力が抜けていくように感じるんですね。
食堂前からの眺めでは、越後平野方向を見渡せると同時に、
すぐ隣に弥彦神社・弥彦山があることもわかります。あいにくの天気だったことが悔やまれますが、やはりすぐ傍に山がある眺めには、迫力があります。
朝食後はほどなくチェックアウトの時間となり、エントランスへ。
駐車場への入り口すぐ傍のところには弥彦神社があるのですが、今回も一泊があっという間でした。
弥彦神社へ
実は前日の夕食後にも一度鳥居をくぐって参道を途中まで歩いてみたのですが、中はほぼ真っ暗でした。夜の弥彦神社はどんなものなんだろう、あわよくば拝殿までと思っては見たのですが、何分にも境内はほぼ真っ暗闇だっただけに、参道を少し歩いただけで戻ってきてしまいました。
ということで改めて、青春18きっぷの旅をした昨年以来となる弥彦神社参拝へ。
すぐ横に架けられた、神様の通り道である”玉の橋“は、
かつて明治の終わりに弥彦神社が大火に罹災した際にも、奇跡的に難を逃れたといわれています。
今回も、前回の参拝時同様、鹿苑を覗いてから参拝することにしました。
今回も散歩中の鹿を接写することが出来ました。
その後、拝殿まで。
この後目指す予定の弥彦スカイラインの道路状況を思えば、ご神体である弥彦山に霧がかかっているのがやや気になるところではあったのですが、早朝の土砂降りから天気も回復しつつあった中、無事参拝をすますことが出来ました。
2礼4拍手1礼(弥彦神社公式サイト “ご参拝“)という独特の作法での参拝後に、御朱印をいただきました。やはり新型コロナウイルス感染症拡大防止策ということで、御朱印帳に書いてもらう形ではなく、既に書いてある御朱印を頂くというシステムに変更されていました。