御朱印集めと日本史街歩き

【鎌倉街歩き/秋の鎌倉御朱印巡り】円覚寺

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【鎌倉街歩き/秋の鎌倉御朱印巡り】円覚寺

12月のはじめ、少し遅めの紅葉になってしまったという鎌倉まで。

今回も鎌倉・江の島パスを利用し、まずは大船からの横須賀線乗車でスタート。一駅先の北鎌倉を目指しました。

駅横の遮断機が手動だった頃からの名残りである、下りホーム側の無人駅風改札をくぐって北鎌倉駅構内を出ると、早速一部色づいた葉がお出迎え。

歩道の道沿い左側にあるのが鎌倉五山第二位・円覚寺の入り口。

「ここから円覚寺」という純粋な内と外の境界ではなく、横須賀線の線路自体も円覚寺の境内に通されています。

ぱっと見あまりそうは見えないのですが、その辺ちょっとややこしいですね。

向かって左に北条時宗公御廟所、右には臨済宗大本山円覚寺とありますが、これは円覚寺を創建したのが鎌倉幕府の第8代執権・北条時宗だったことを意味しています。

創建(開基)とは物理的な意味でお寺を作り、経済的な実態を伴わせる事ですが、これに対して信仰の対象となる「お寺」を整えること(立派なものでなくとも可)を開山といいます。

円覚寺は、開山したのが南宋出身である臨済宗の僧侶・無学祖元、その無学祖元の開山を資力でバックアップ=創建したのが北条時宗です。

ちなみに北条時宗の御廟所は境内の奥に「開基廟」として整えられていて、傍のお茶屋さんでは抹茶などを楽しむことが出来ます。

そんな円覚寺入り口付近、上り階段の始まる手前で猫が昼寝していました。

昼寝中の猫ちゃんに一言挨拶の後、見ごろとなった紅葉に挟まれた階段を上って、円覚寺総門へ。

総門の手前から振り返ってもそれなりに綺麗なのですが、総門の中から外を見ると、さらに鮮やか。

改めて「自分は今、秋の鎌倉にいるんだな」という気分にさせてもらえる一帯を通過し、総門を入ってまっすぐ進んで円覚寺の山門へ。

丁度山門の真横辺りで、紅葉が見ごろを迎えていました。

山門のすぐ奥に位置している仏殿との間あたりが、最初の紅葉の見どころ。

円覚寺は、そもそも門を入ってからがとにかく広いので、境内と外とで時間の流れ方が違うようにも感じられること自体が魅力です。

山門のすぐ奥には大方丈。公式サイトの説明によると、方丈=住職さんの住居が、多目的に使われているという施設のようです。

大方丈の横が妙香池、その奥にあるのが北条時宗の墓所である開基廟ですが、この妙香池周辺から開基廟にかけての一帯が華のある紅葉スポットになっていました。

開基廟に向かう坂道の横には竹藪がありますが、開基廟のすぐ傍には国宝となっている円覚寺舎利殿があります。

 

 

 

円覚寺・御朱印

 

円覚寺・アクセス

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