【横須賀・三浦街歩き/ご当地グルメ】よこすか海軍カレー館(閉店後再オープン)

横須賀・三浦街歩き

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分14秒です。

【横須賀・三浦街歩き/ご当地グルメ】よこすか海軍カレー館(閉店後再オープン)

“海軍の街”とよこすか海軍カレー

幕末に造られた製鉄所をルーツとする海軍工廠(軍艦を建造する基地)や、明治期に横浜から移転した鎮守府(基地)が置かれていたことなどから、横須賀は幕末以来の海軍の街として有名なところです。

同じ神奈川県の東京湾沿いでも、商港は横浜、軍港は横須賀と、双方しっかり住み分けが出来ているのも特徴ですが、横浜が貿易港として発展の一途を辿った時期、横須賀は帝国海軍の軍港としての発展を遂げることとなります。

終戦後、旧帝国海軍の街がそのまま残るというよりは、アメリカ海軍の街として新たなスタートを切ることになった横須賀だったのですが、90年代がまさに終わりを迎えようとしていた1999年(平成11年)、旧帝国海軍時代の名物が復活することになりました。

それが他ならぬ海軍カレーです。

よこすか海軍カレーには定義があって、「当時のレシピに基づいて作られたカレーを横須賀で提供する、その際には牛乳とサラダをセットで出す」(詳細は公式サイトにて)、この条件を満たしたお店のうち、カレーの街よこすか(横須賀市、横須賀商工会議所、海上自衛隊横須賀地方総監部が中心となった組織。公式サイト参照)が認定したお店のみが「よこすか海軍カレー」のお店であることを名乗れるようです。

 

元祖海軍カレー・よこすか海軍カレー館

その「よこすか海軍カレー」の認定一号店が、今は閉店してしまった「よこすか海軍カレー館」でした。

名前もまさにそのままだったという人気店は、魚藍亭(ぎょらんてい)という活魚料理店が経営していたお店だったようで、カレーを出すにあたり、海軍割烹料理のレシピなども参考とされたようです(参考:2018年3月18日付神奈川新聞)。

残念ながら2017年をもって閉店してしまったのですが、閉店前のお店の様子です。

お店の前には海軍カレーの説明があって、

メニューも外に出されています。

ウェイティングルームも軍艦風で、

写真右奥の部屋に入ると、これも軍艦の中の一室風にコーディネートされています。

メニューと、

海軍カレーです(サラダを一口食べてから、写真を撮っていないことに気が付きました 笑)。

カレーもおいしくて、「海軍カレー」認定一号店というステータスがあり、当然のようにお店も人気店だったのですが、残念ながら施設の老朽化を理由として、2017年、惜しまれつつの閉店となりました。

しかし、そこは知名度全国区の人気店のなせる業、だったのでしょうか。

その約半年後、京急横須賀中央駅傍”若松マーケット“内に、元祖海軍カレーのお店が「魚藍亭(ぎょらんてい)」として復活を果たしています(現在も営業中です)。

 

公式サイト/アクセス

よこすか海軍カレー・公式サイト(カレーの街よこすか)

 

魚藍亭アクセス

横浜出身・在住。現在、主に横浜(みなとみらい線沿線中心)の街歩きガイド記事を書いています。鎌倉・江ノ電沿線街歩きや箱根エリアの他国内小旅行記事をはじめ、その他の話題もボチボチ。サイトへのご意見・ご感想等々は、お手数ですがPCからお願いします。

けんいちをフォローする
横須賀・三浦街歩き横須賀エリア
けんいちをフォローする
みなとみらい線沿線街歩き + 小旅行&Indoor Life
タイトルとURLをコピーしました