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【箱根七福神めぐりの旅 その2.5】芦川の石仏群

旧街道/宿場町/城下町

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【箱根七福神めぐりの旅 その2.5】芦川の石仏群

駒形神社傍の石仏群

元々は駒形神社の境内にあったという芦川の石仏群は、その大半が「箱根宿の宿民が巡礼成就の記念として建立したものである」(国交省関東地方整備局 横浜国道事務所東海道への誘い 箱根宿“)ようで、

現在でも駒形神社から歩いてすぐのところにあります。

ここから三島宿方面に向かう形で伸びているのが、旧東海道です。

現・県道737号線の延長線上に置かれた石仏群と、

石仏群からまっすぐ三島方向に向かって延びた、旧東海道・石畳の坂道です。

石畳の坂道に沿うように、横浜山手の”ブラフ講”(桜道沿い元町公園内)のような溝が伸びていますが、”旧街道”はこの先向坂釜石坂風越坂挟石坂へと進み、挟石坂の先で国道一号線へと合流します。

入り口には「史跡 箱根旧街道」の碑が建てられていますが、”石仏群”一帯は、畑宿の一里塚から続く旧東海道の道中にあたります。

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