【開港都市・新潟の風景】信濃川河口部とみなと・さがん

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【開港都市・新潟の風景】信濃川河口部とみなと・さがん

信濃川と”みなと・さがん(信濃川左岸緑地)”

みなと・さがん(信濃川左岸緑地)

信濃川・河口付近に架かっているのは、国指定の重要文化財となっている萬代橋です。

信濃川沿い、河口部に向かって右側の岸には”やすらぎ堤“と命名された遊歩道が整備されていますが(新潟駅側の岸、写真奥にかすかに見える遊歩道が”やすらぎ堤”です)、

対岸である左側の岸(新潟島側の岸、上写真の手前側)では、

“みなと・さがん”(新潟県公式サイトみなと・さがん“)と命名された緑地が整備されています。

“みなと・さがん”は信濃川河川敷の緑地であり遊歩道なのですが、「ここはもう港です」とあるように、日本海にも近いところに位置しています。

ほのかに(それと意識していると、どことなく感じられるくらいの)潮の香りがただよってくるような一帯で、河川敷でありながら同時に海や港を感じさせられるという、独特の魅力を持っているんですね。

 

新潟島一周自転車道

“みなと・さがん”は萬代橋付近と旧・開港場(みなとピア)付近をつなぎ、

さらには”新潟島一周自転車道”の一部を為しています。

サイクリングコースを見るとわかるのですが、萬代橋は信濃川沿いでは日本海に二番目に近い橋であり、”みなと・さがん”自体もほぼ信濃川と日本海のつなぎ部分に位置しています。

 

ドイツ領事館跡

このほか、海がすぐ傍にあることや、かつての開港場傍を思わせる碑としては、

“みなと・さがん”沿いの老舗ホテル・新潟グランドホテル(公式サイト)裏手にある、ドイツ領事館跡の石碑が挙げられます。

2019年に新潟の開港150周年を記念して作られた(新潟日独協会記念碑建立“)という石碑に刻まれた期間からは、19世紀後半の約10年間、ここにドイツの領事館が置かれていたことが伝わります。

主要国の総領事館や領事館(跡地含む)は、開港場とは切っても切れない縁を持つ”名物”ですね。

 

みなと・さがん沿いの風景

上下二車線の車道のすぐ隣(信濃川寄り)が、”みなと・さがん”です。

中に入ってみると、萬代橋の六連アーチがはっきりと見渡せます。

ぱっと見で伝わってくる魅力としては、信濃川がとても近く感じられることでしょうか。

遊歩道すぐ隣の川べりには、屋形船や小型の漁船のような船が停泊している他、

大きな川幅を持つ信濃川をすぐ近くに感じることも出来ます。

ここから日本海に向けて(信濃川の河口部に向けて)信濃川沿いを歩いていくと、かつての開港場・新潟港の交易の中心地、現在のみなとピアへと向かいます。

 

アクセス

みなと・さがん(信濃川左岸緑地)

 

ドイツ領事館跡

 

横浜出身・在住。現在、主に横浜(みなとみらい線沿線中心)の街歩きガイド記事を書いています。鎌倉・江ノ電沿線街歩きや箱根エリアの他国内小旅行記事をはじめ、その他の話題もボチボチ。サイトへのご意見・ご感想等々は、お手数ですがPCからお願いします。

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