【横浜街歩き】象の鼻パーク&山下臨港線プロムナード

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【横浜街歩き】象の鼻パーク&山下臨港線プロムナード

象の鼻パーク/象の鼻テラス

「象の鼻」命名の由来は、単に地図で見た波止場の地形が「象の鼻」に似ていたことにあるとされています。

マップで見てみると、なるほど、象の鼻といえば象の鼻であることがわかります。

同じ新港地区内にある施設との比較だと、例えば明治末期に建設が始まった赤レンガ倉庫に対して、象の鼻は幕末の開港期以来の由緒を持ちます。

象の鼻は赤レンガに対して竣工が50年以上先行しているのですが、この点は交易の始まりと共にあった象の鼻、交易発展に伴って作られた赤レンガという違いから来ています。

象の鼻パーク内のレストハウスが象の鼻テラスですが、その象の鼻テラスの屋上から。

象の鼻パークや象の鼻テラスからは、大さん橋に停泊中の観光船”ロイヤルウイング”や、水上を走る水陸両用観光バス”スカイダック”の様子を眺めることも出来ます。

“キングの塔”や”クイーンの塔”もすぐ傍。写真左手奥にある茶色の建物が”キング”こと神奈川県庁本庁舎、右手は”クイーン”こと横浜税関です。

「象の鼻」から見える神奈川県庁や横浜税関も、それぞれ神奈川運上所、横浜税関として、開港期以来の由緒を持っていますが、「横浜三塔」としてはそれぞれ関東大震災後のスタートなので、元々の歴史とは多少のギャップがあります。

ちなみにキングの塔およびクイーンの塔は、”キング”が昭和3年(1928年)、”クイーン”が昭和9年(1934年)にそれぞれ完成しました。

 

山下臨港線プロムナード

山下臨港線プロムナードは、廃線(山下臨港線)跡を利用する形で2002年に開通した、高架の歩道橋です。

基となった廃線・山下臨港線自体は、1960年代に旧横浜港駅(赤レンガパーク内)と山下ふ頭を結ぶ形で通された、高度成長期の横浜を知る路線でした。

現在、旧・山下臨港線跡は、赤レンガパーク前から大さん橋前の通りを通って山下公園横まで、遊歩道によって一本で結ばれています。

日本丸横から運河パークに通された汽車道(旧・臨港線跡)と同じく、観光資源として第二の人生を歩み始めました。

山下臨港線プロムナードから象の鼻に向かう遊歩道。

「プロムナード」から象の鼻方向に入ると、奥には赤レンガが見えます。

プロムナードが山下公園方面に向かって真っすぐ伸びている様子を、象の鼻テラスの上から。遠目に見ると、今でも廃線高架跡はほぼそのままの姿で残されているのがわかります。

山下公園横まで続く「プロムナード」は、桜木町駅前から港の見える丘公園までを結ぶ、「開港の道」と銘打たれた観光散歩コースに含まれている道です。

「開港の道」も、時期的には「プロムナード」や赤レンガと同じく、2002年にオープンしました。

正確なルート自体は異なりますが、始点・終点はあかいくつ号と同じです。

残念ながら、現在では開港の道そのものが観光コースとして特に推されているわけでもなく、かつ場所によっては目印自体も塗装が剥げてしまっているため、”開港の道”全行程は必ずしもわかりやすくありません。

プロムナード上、日本大通り付近から。写真中央部に写っているレストハウスが象の鼻テラスです。

「プロムナード」上から。真正面にあるのが、”象の鼻”防波堤です。

写真中央に映っているのは大さん橋に向かう観光バス・あかいくつ号。

中央が日本大通り、右は神奈川県庁=キング、奥のつきあたりが横浜スタジアムです。

大さん橋付近にも、プロムナードからの降り口・大さん橋方面からの登り口があります。

横浜の開港記念日である6月2日には、開港記念イベントとして海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が、大さん橋にて一般公開されていました。

山下公園横にあるプロムナード入り口。すぐ隣はコンビニ(ローソン)です。

 

アクセス

象の鼻テラス/象の鼻パーク

みなとみらい線利用の場合、最寄りは日本大通り駅ですが、馬車道駅からも徒歩圏内です。

 

山下臨港線プロムナード(大さん橋入り口付近)

象の鼻と同じく、最寄りは日本大通り駅ですが、馬車道駅からも徒歩圏内です。

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