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【みなとみらいエリアの公園】高島中央公園/高島水際線公園
みなとみらいの公園
真新しい建物や高層ビル、地下を走るみなとみらい線など、最新のインフラが目立つのがみなとみらいエリアの個性・魅力でもありますが、”新しい横浜の中心部”には幾つか公園も用意されています。
日本丸メモリアルパーク/グランモール公園/臨港パーク
みなとみらいの中心部とその付近(みなとみらい線・みなとみらい駅エリア)では、帆船日本丸が置かれた”旧横浜船渠第一号船渠“周辺に日本丸メモリアルパーク(公式サイト)、横浜美術館(公式サイト)とマークイズの間にグランモール公園、パシフィコ横浜(公式サイト)より海沿いの一帯に臨港パークが、それぞれ公園として整備されています。
上記三つの公園(日本丸メモリアルパーク、グランモール公園、臨港パーク)がみなとみらいの中心部(みなとみらい線・みなとみらい駅最寄り)にある公園ですが、このほか、みなとみらい線・新高島駅エリアにも、以下にまとめる二つの公園が用意されています。
高島中央公園
高島中央公園(minatomirai21 “高島中央公園“)は、みなとみらい線・新高島駅下車後、とちのき通り沿いに(海方向に向かって)歩いた時に右手に出て来る公園です。
ビルとビルの合間に作られた”憩いの空間”的な魅力が強い公園ですが、そこそこ広いスペースを持っていることからか、曜日や時間帯によっては割と様々な訪問者でにぎわっています。
高島水際線公園
高島水際線公園(minatomirai21 “高島水際線公園“)は、同じくみなとみらい線・新高島駅が最寄りの公園です。
高島中央公園と同じくとちのき通りを海側に向かって進んだ後、アンパンマンミュージアム(公式サイト)の区画に置かれた”おおきなアンパンマン“が立っている交差点を左に折れて進むと、道なり左側に作られています。
公園自体は横に細長い公園で、すぐ隣にはJRの貨物線が通っている他、
帷子川も流れていて、公園沿いに内陸方向に進んでいくと、みなとみらい大橋やはまみらいウォーク(大日本コンサルタント株式会社 “はまみらいウォーク“)など、横浜駅東口(きた東口)方面に歩いて進むことも出来ます。
付近には、中々人懐っこい地域ねこちゃんも住んでいるようです。
アクセス
高島中央公園
高島水際線公園