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元町公園前の晩秋と紅葉(みなとみらい線沿線さんぽ)

元町公園

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元町公園前の晩秋と紅葉(みなとみらい線沿線さんぽ)

山手本通りの紅葉

山手234番館前付近

秋の終わりの夕暮れ時、山手本通りの元町公園公式サイト)前まで。

秋に入って早々に紅葉がピークとなり、その後ほどなく葉を落とす桜の木の向こうで、山手234番館山手西洋館公式サイト)前の紅葉がピークを迎えています。

春は満開の桜が、初夏以降は新緑がそれぞれ魅力となる付近一帯で桜の葉が散り、紅葉が色づくのは毎年11月下旬~12月上旬。

秋の終わりお馴染みの風景ですね。

紅葉は山手の外国人墓地横付近から、

山手234番館前付近を経て、

さらに続きます。

常緑樹の中に落葉樹が入り混じるという形で緑が残されているのが、付近の特徴です。

夏の終わり、秋の深まりと共に緩く始まった紅葉は、最終的に山手234番館前、エリスマン邸周辺等々の葉の色づきと共にピークを迎えます。

エリスマン邸付近

元町公園内をさらに奥へ進むと、紅葉がより鮮やかな一帯へ。

山手234番館前付近同様、エリスマン邸山手西洋館公式サイト)周りの木々の紅葉が盛期を迎えています。

やはり毎年晩秋(11月下旬~12月上旬)お馴染みの風景ですが、ピンポイントで華がある山手234番館前に対して、エリスマン邸周りは”量”で紅葉を見せてきます。それぞれにそれぞれの良さがある感じで、好対照をなしているように感じられるのが特長ですね。

館内からも、

中々絵になる風景が楽しめるので、開館日であればエリスマン邸への立ち寄りもオススメです。

ベーリックホール前へ

紅葉鮮やかなエリスマン邸前からさらに進んで、

一旦元町公園を出た後、

再び元町公園内・ベーリックホール山手西洋館公式サイト)前へ。

入口から続く順路沿いに背の低い紅葉があることでおなじみ、”新・元町公園”(ベーリックホールが横浜市の所有となったことに歩みを合わせる形で土地が取得され、新規に元町公園となりました)内、ベーリックホールの前庭では、

モミジの向こうにベーリックホールを望むことが出来ます。

以上は概ね、元町中華街駅(アメリカ山出口)からの、小一時間程度の紅葉さんぽ(兼・西洋館巡り)にお勧めのコースです。

アクセス(元町公園前、自働電話)

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