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みなとみらい線 日本大通り（県庁・大さん橋）駅 -駅構内・出口案内-
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みなとみらい線 日本大通り（県庁・大さん橋）駅 -駅基本情報、ロケーション、交通案内-
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山下臨港線プロムナード、日本大通、横浜公園、横浜スタジアム、THE BAYS、開港広場公園、象の鼻パーク、大さん橋国際客船ターミナル、横浜海岸教会、横浜開港資料館（旧・イギリス総領事館）、横浜税関、神奈川県庁本庁舎、横浜市開港記念会館、about 横浜三塔、神奈川県庁新庁舎展望台、
ホームから改札階へ
駅構内のベイスターズ要素
みなとみらい線・日本大通り駅（公式サイト）のホーム階は地下三階、改札階は地下一階です。
ホーム階から改札階へ向かう時点で一度中央に誘導されるため、乗車位置の違いによる優劣はありません。
港町・横浜はじまりの地に作られた駅であると同時に（参考：横浜の開港と神奈川運上所）、現在は横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの最寄り駅でもあることから、構内のそこかしこがベイスターズの主力選手や”ハマスタ”の写真で彩られています。
現役選手たちの雄姿に交じって、三浦大輔投手（2023年現在一軍監督）が現役最終登板時に書いたサインも飾られているなど、ベンチ、駅名標周り、エスカレーター傍等々、駅の様々なところでベイスターズと一体化している様子を目にすることが出来るのも、日本大通り駅下車時のお楽しみの一つです。
日本大通り駅・3つの出口
改札を出た後は、県庁口のみは左へ、スタジアム口と情文センター口は右へ、それぞれ進みます。
それぞれの出口は、そこまで離れているわけでもありません。
ざっくりと、新港ふ頭やJR関内駅方面へ向かいたい場合は左へ、ハマスタや日本大通り、大さん橋通り方面へ向かいたい場合は左へというように、「そのように進むと、目的地が気持ち近くなる」感じで捉えておく位でも大丈夫です。
県庁口
はす向かいの建物は、”ジャックの塔”こと横浜市開港記念会館ですが、この交差点を右に進むと、次の交差点左手にあるのが”クイーンの塔”こと横浜税関、右手にあるのが象の鼻パーク、道なりにまっすぐ進むと右側に出てくるのが赤レンガ倉庫です。
横浜税関・象の鼻は次の交差点に位置していますが、赤レンガ倉庫までは少々距離があります。
反対に、交差点を左方向に進むと、進行方向左手に位置するのが横浜公園、横浜スタジアム、その先で進行方向右手に出てくるのがJR関内駅です。
スタジアム口
出口付近にはどこか球場直結のような雰囲気がありますが、「県庁口よりは近い」程度で、球場まではまだ若干距離があります（徒歩で約５分程度）。
とはいえ、ここから横浜スタジアムまでは大きな信号も無く、日本大通りに沿ってまっすぐ進めばいいだけなので、時間に余裕を持って移動すれば割とあっという間です。
横浜スタジアム出口は日本大通り沿いの、球場から少し離れたところに作られていますが、
出口を出てすぐのところからは、横浜スタジアムのウイング席も視界に入って来ます。
反対側、海方向を見ると、象の鼻パークの向こうに位置する大さん橋には微かに停泊中の大型船を望むことも出来ますが、写真に写っているのは、横浜を母港とする大型客船・飛鳥Ⅱです。
本町通りを挟んだ交差点の向こう側は、左手が神奈川県庁、右手が港郵便局です。
情文センター口
情文センターとは横浜情報文化センター（公式サイト）の略ですが、写真の右側に情文センターに向かう出口通路が伸びていて、出口付近にはニュースパーク（日本新聞博物館）、放送ライブラリー、横浜都市発展記念館など（リンクは全て公式サイトです）、博物館系の施設が充実しています。
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