【国内小旅行/冬の終わりの札幌へ その16】エピローグ -札幌発、苫小牧経由で大洗まで-

国内小旅行

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【国内小旅行/冬の終わりの札幌へ その16】エピローグ -札幌発、苫小牧経由で大洗まで-

札幌発、苫小牧フェリーターミナルへ

実りが多く得るものも多かった上、色々楽しかった今回の札幌旅行にも終わりの時が近づいてきましたということで、タクシー観光終了の後、苫小牧行きのバスまで。

札幌発で苫小牧のフェリーターミナルを目的地にするのであれば、電車を使うより、高速バス一本の方がお手軽です。

バスが出発してしまえば、札幌とはしばしのお別れ。

札幌発後は往路と真逆のルートで苫小牧を目指しますが、札幌駅前から苫小牧のフェリーターミナルまでは、往路と同じく約1時間40分かかります。

フェリーターミナル到着後は、すぐに乗船手続きを済ませました。

札幌からの直接の目的地が新千歳空港、つまり帰りの足が飛行機であれば、北海道(新千歳空港)から首都圏(羽田空港)までは約1時間30分です。この時点で後は帰るだけだという気楽さと寂しさが入り混じる時間となるところですが(羽田着後のプランを頭の中で具体的に確認し始める時間帯でしょうか)、フェリーの旅だとその帰り道に、残り一泊分あるんですよね。

なので、ここからが最後のお楽しみのはじまりです。札幌で泊まるも一泊、フェリーで船中泊するも一泊ですからね。

苫小牧のフェリーターミナルは、大洗以上に空港っぽい雰囲気が強かったです。

違いといえば、外に見えるのが滑走路+飛行機なのか、それとも港+船なのかの違いがあるくらいですね。

さんふらわあ号は既に定刻入港済。後は乗船開始を待つばかりなり。

お土産コーナーには、往路便の出航時が懐かしくなる彼女たちの出迎えもありました 笑。

ガルパンの広告は、苫小牧フェリーターミナルでも結構見かけました。フェリーの行先である大洗を絡めたものですね。往路便下船後の発見であればつい昨日の風景を思い出し、復路便乗船待ちの時間帯での発見であれば大洗発時が懐かしくなる、そんな瞬間でしょうか。

 

苫小牧フェリーターミナル出航

さんふらわあ号では乗船後即入浴可能になるということで、往路同様、復路でも乗船とほぼ同時に入浴を済ませました。

そして苫小牧発。

ということで、入浴後の体には夜風が少々寒い季節でもありましたが、やはり船上からの風景にはぜひ味わっておきたい独特の風情があります。飛行機であればまさに離陸の瞬間、フェリー旅であれば出航後しばらくの時間は、北海道での日々がゆっくりと過去になっていく時間ですからね。

北海道旅行に限られる話ではもちろんないですが、旅の締めにあたる時間帯って、結構大切にしたい時間帯でもあります。

出航後しばらく夜の苫小牧の港を眺めた後は、夕食を取りにレストランまで。

ここでまたですかという、ジンギスカン定食を頂きました。結構おいしかったです。

食後は、往路便では行く機会がなかった売店をのぞいてみました。

さんふらわあ号オリジナルグッズの他、

北海道みやげ、大洗みやげ、アメニティなどなど。

このほかお菓子やおつまみなんかも、街中で買うのと大して変わらない程度の値段で買えるようです。結構お得感ありますね。

 

大洗へ

復路のさんふらわあ号では、入浴・食事等々を済ませた後で一度早い時間に仮眠を取り、深夜の時間を楽しんだ後で、再び朝食の時間まで軽く就寝、というようなペースで最後の夜を過ごしました。

苫小牧を定刻に出航したさんふらわあ号は、日付け替わり後には八戸沖付近、

深夜1時30分ごろには岩手県・久慈沖へ。

明けて8時過ぎには、宮城県・仙台沖に達しました。

フェリーってひたすらゆっくり進んでいるように見えて、実は案外速いんですよね。

さんふらわあ号の場合、営業速度は24ノット、キロ換算(×1.8)すると大体時速45キロ程度です。

およそ一般道での車の通常運転程度の速さで、ひたすら海上を進むわけです。

いよいよ大洗が近づいてきた今回の船旅で、最後の食事となる朝食をとると、

ここからの最後の1~2時間を案外長く感じたりもするのですが、やがてさんふらわあ号は定刻に大洗港に入港しました。

マリンタワーが懐かしいです。

下船後、

大洗フェリーターミナルから、タクシーで大洗駅へ。いよいよ旅のクローズの瞬間が迫り来ます。

 

エピローグ

フェリーの到着日が丁度映画の公開日だったからだということなのでしょう。

久しぶりの大洗駅に、またガルパングッズが増えていました。

そして始まる大洗名物・ガルパン攻勢ですが、

気のせいかもわかりませんが、往路にはなかったポスターも何枚か増えているような?

なんてことを思ってしまうくらい、にぎやかに感じました。

改札を抜け、ガルパンエリアを抜けてホームに降り立つと、いよいよ旅の終わり感が強まります。

苫小牧から大洗に到着後、改めてガルパンのポスターやパネルを浴びるほど見ていると、大洗に帰ってきたんだという実感も沸いてきますが、そもそもその大洗にしたって、フェリー港があるだけの街ではなく、十分単体での旅の目的地となり得る魅力を持った観光地なんですよね。

大洗から水戸までは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、その先は車でということで、実に久しぶりのドライブで横浜を目指す道中、

常磐道の某サービスエリアでは、桜が満開になっていました。

(おわり)

横浜出身・在住。現在、主に横浜(みなとみらい線沿線中心)の街歩きガイド記事を書いています。鎌倉・江ノ電沿線街歩きや箱根エリアの他国内小旅行記事をはじめ、その他の話題もボチボチ。サイトへのご意見・ご感想等々は、お手数ですがPCからお願いします。

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