【祝・CS進出】みなとみらい線沿線で、横浜DeNAベイスターズ特別応援企画開催

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DeNAベイスターズはリーグ3位でシーズン終了、CSへ
“マークイズ”と”ランドマーク”に、応援特設会場設置
アクセス
1. ランドマークプラザ
2. マークイズみなとみらい

DeNAベイスターズはリーグ3位でシーズン終了、CSへ

NPB（日本野球機構＝プロ野球。公式サイト）の2023年シーズン、セ・リーグのペナントレースで、先日横浜DeNAベイスターズ（公式サイト）が全日程を3位＝Aクラスで終了し、ポストシーズン＝”2023 JERA クライマックスシリーズセ”（以下、CS。NPB公式サイト）への進出が決定しました。

2年連続、最近10年間では6度目のCS進出です。

今年の日程は、ファーストステージ（広島開催）が10月14日～16日の三日間、ファイナルステージ（甲子園開催）が18日～23日の6日間です。

クライマックスシリーズの後には、パ・リーグの代表チームとの間に日本シリーズが控えています。

今期のベイスターズは、開幕前に優勝候補の本命付近に取り上げられてスタートし、結果として交流戦初優勝、個人成績でも牧選手の打点王と最多安打タイトル獲得、宮崎選手の首位打者獲得（2017年以来、二回目）、”2020年サイ・ヤング賞受賞投手”トレバー・バウアー投手の加入と大車輪の活躍、東投手の最多勝と最高勝率タイトル獲得、来期はメジャー移籍が噂される今永投手の最多奪三振タイトル獲得など、”Aクラス入り”に相応しい個人成績を残す選手が複数登場するなど、中心選手達の活躍が目立ちました。

残念ながら優勝は叶わなかった上、最終戦までもつれた”本拠地・横浜スタジアム開催”も逃してしまいましたが、今季仮に次のハマスタ開催があるとするなら、それはCSを勝ち抜いて日本シリーズに進んだときの話しになるということで、ベイスターズファンの立場からすればポストシーズンの試合に向けた応援にも、力が入ってくるところですね。

“マークイズ”と”ランドマーク”に、応援特設会場設置

ベイスターズにとって、CS進出＝Aクラス入りが珍しい事ではなくなってきた昨今。

オールドファンからすればその一事を取っただけでも思い半ばにすぐものがある、反対に新しいファンからすればそれが最低ラインになりつつあるといった状況かもしれませんが、”地元”にとってはCS進出年の恒例行事となりつつある、ベイスターズバックアップ企画が今年もみなとみらい線沿線にて開催されます。

みなとみらいエリア中心部に位置するランドマークプラザ3階（ランドマークタワー公式サイト）、およびマークイズみなとみらい1階（公式サイト）では、明日10月7日よりみなとみらい勝利神社（マークイズ）、および選手の等身大パネル（ランドマークプラザ）が設置され、応援グッズの配布（数量限定の必勝お守り・必勝絵馬）が行われます。

CSを待ちきれないファンにとって、CS前のひと盛り上がりを楽しむには最適なイベントですね。

ランドマークプラザ、マークイズ、共に最寄りはJR根岸線の桜木町駅、みなとみらい線のみなとみらい駅で、桜木町駅により近いのがランドマーク、みなとみらい駅により近いのがマークイズです。

ランドマークプラザとマークイズみなとみらいは、間にクイーンズスクエア（公式サイト）を挟む形でほぼ隣り合っています。