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【首都圏&国内小旅行】2022年・年間人気記事ベスト3

日帰り旅/国内小旅行

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【首都圏&国内小旅行】2022年・年間人気記事ベスト3

“首都圏&国内小旅行”の人気記事と自薦記事

2022年の”首都圏&国内小旅行”年間人気記事は、去年に引き続き圧倒的なアクセスを集めた記事と、新たにアクセスが集まった人気記事に二分される形となりました。

なお来年2023年末の”年間人気記事”からは、”殿堂入り”の制度を新設します(詳細は”年間人気記事ルールと”殿堂入り”について”へ)。

 

参考:【首都圏&国内小旅行】2021年・年間人気記事ベスト3

 

年間人気記事ベスト3

【青春18きっぷの旅/二日目】日本海ひすいラインと信越本線からのオーシャンビュー(殿堂入り)

“首都圏&国内小旅行”カテゴリで今年一番アクセスを集めた記事は、去年に引き続き”日本海ひすいラインと信越本線からのオーシャンビュー“でした。

去年、今年の傾向としては、”夏の18きっぷ”期間になるとこの記事が上がってくる(そしてランクのトップに居座る)といった感じで、その度自分自身も「またあんな旅をしてみたいな」などと思わされたりもしました。

もちろん、旅の道中にそんなこと(旅行記ブログの意義を如何に捉えていくべきか云々)を思いながら旅をしていたわけでは全くなかったわけですが 笑、後になって当時残した記録を振り返ると、経過時間分の味わいが染みて来たりもします。

同時に、今となっては閲覧者の皆様と”あの時間”をシェア出来ているということも、喜びの一つになっています。いつも閲覧、ありがとうございます!

ところで、夏休み期間の検索ボリューム(検索エンジンで検索される回数)が増加しているということは、信越本線やひすいライン自体が青春18きっぷを使った旅の定番路線としての人気を有しているということでもありそうですが、線路沿いの風景が人気であるということは、すなわち沿線界隈はドライブコースとしてもイケてしまう(可能性を有している)ということで、実際、信越本線沿いへのドライブということでは、約一年後の秋に実現することになりました(参考:【秋の妙高安曇野ドライブ旅 その4】日本海の海岸線を夕陽ドライブ)。

信越本線沿線は、青春18きっぷ旅のおすすめ路線かつオススメドライブコースです。

※ ちなみに、”日本海ひすいラインと信越本線からのオーシャンビュー“は2022年末に年間人気記事・殿堂入りしましたということで、来年2023年以降は、ベスト3圏内に入ることがあったとしても、解説文は抜きで紹介させていただきます。

 

【燕三条系ラーメン】杭州飯店(新潟県燕市、燕三条背脂ラーメン)

記事をアップしたのは去年の秋なのですが、特に今年に入ってからアクセスが急増したのが、燕三条系ラーメン食レポ記事である”【燕三条系ラーメン】杭州飯店(新潟県燕市、燕三条背脂ラーメン)“でした。

杭州飯店の中華そばは、なかなか実食の機会に恵まれず、”三度目の正直”で漸く!という形だったのですが、独特の食感や”巨大餃子”と共に楽しめた”燕三条背脂ラーメン”には、聞きしに勝る食べ応えがありました。

また燕三条に立ち寄った際にはぜひ食べてみたいラーメンですが、この記事がランキングに上がっているのを見る度、あの食感を懐かしく思い出します。

 

【旅プラン】青春18きっぷの旅とおすすめ候補地

“旅行記”や”食レポ記”ではなく、それらをまとめ、さらに自分的な下調べの結果を集めた記事が”【旅プラン】青春18きっぷの旅とおすすめ候補地“でした。

前記した信越本線の旅レポ同様、毎年18きっぷの季節になるとランキングに上がってくる記事です。

JRのイベント列車については全国で結構な数がある上、おすすめ路線についてもそれこそ全国には無数にありそうです、ということでお試し的に既知の路線等を一つの記事にまとめてみたのですが、”18きっぷの旅でオススメに上がってくる路線(を含むエリア)は、往々にしてドライブ旅でもオススメ出来るエリアに該当しがちです。

例えば、ということでは、前記したJR信越本線沿いのエリアもそうなのですが、他にもJR飯山線沿いに通された国道117号線は、雪の無い季節の爽快なドライブコースでもありました。

ということで、2022年の秋には”上信越ドライブ“で、新潟県の津南町から先のルート(JR飯山線と国道117号線の並走区間)を楽しんできました(参考:【2022秋の上信越ドライブ その4】道の駅 花の駅千曲川)。

 

自推記事2選

【鎌倉街歩き】江ノ電・江ノ島駅から鶴岡八幡宮まで

以前からボチボチ人気がありながら、割と神出鬼没気味に人気記事ランキングに顔を見せていた記事が”【鎌倉街歩き】江ノ電・江ノ島駅から鶴岡八幡宮まで“でした。

ちなみにかなり昔に書いた記事で、何度か書き直しています。

今にして思えば、まだまだこのサイトの方向性が固まりきっていないころに出した”横浜以外”の記事だったということで、雰囲気自体が二転三転したような、そんなことはないような、といった記憶と共にあったりもします 笑。

それでも変わっていないのは全体構成で、江ノ電の江の島から鎌倉まで、江ノ電に乗ったり沿線を歩いたり、という形でまとめてあります。

当初からのプランとして、将来的には江ノ電沿線についてもみなとみらい線沿線同様、それなりにきちんと記事化していきたいとは考えているのですが、そのような考えと共にあった、一番最初に出した記事でもありました。

将来的には柱の一つにしたいと思うカテゴリの古参人気記事ですということで、自推カテゴリに含めてみました。

 

【秋の妙高・安曇野ドライブ旅 その1】関越道・赤城高原SAにて初車中泊

全体の記事数は”横浜関連>それ以外”ということで、常日頃は人気記事ランキングにしても横浜関連の記事の方が強い傾向にあるのですが、春夏秋冬の長期休暇期間に入ると突如伸びてくるのが青春18きっぷ関連の記事と、ロングドライブ関連の記事です。

ということで、”【秋の妙高・安曇野ドライブ旅 その1】関越道・赤城高原SAにて初車中泊“は、特定季節の人気記事としてはランキング常連なのですが、通年だとやや弱いところに位置しているという類の記事です。

この記事を読み返していると深夜発のロングドライブに出発したくてうずいて来るようなところが無きにしも非ずで、我ながら「記事内に書きたいことをしっかり書けた」気分になれた記事でもありました。

これは文章の巧拙の自己評価といった意味合いの話しではなく、”まさに旅に出ようと思ったその瞬間の気分を思い出せるか否か”という類の話しなのですが、なんのことはない、印象的な写真にプラスして、”深夜旅のこんなところが好き””早朝ドライブのこんなところが好き”をピックアップした記事にしたからそうなったんだろうと、今にして思っています 笑。

深夜のドライブは深夜のドライブでいいものだし、早朝ドライブには早朝ドライブ特有の爽やかさがあります。どちらも捨てがたいと思ったら答えは一つ、みたいな記事かもしれません 笑。

諸々含めて、今回の自推へと至りました。

 

年間人気記事ルールと”殿堂入り”について

今年の傾向を見る限り、来年以降も特定の記事へのアクセスが集中することが考えられます。

このコーナーではなるべくいろいろな記事を紹介していきたいと思っているのですが、かといってランクを無視した紹介記事を書くのもどうなんだろう・・・、とも思えました。

毎年毎年、年末になると同じ記事の紹介ばかりでは、新鮮味がないですからね。

そこで、1.二年連続でベスト3入りした記事と、2.通算で3回ベスト3入りした記事については、来年(2023年末)以降は”殿堂入り”記事として、解説抜きで記載することにします。

ちなみに今回のまとめで”日本海ひすいラインと信越本線からのオーシャンビュー“の記事が殿堂入りしました。この記事は恐らく来年も上位(ベスト3圏内)にランクインすることになるかと思うのですが、その際にはこの記事を飛ばしたランクを紹介させていただきます。

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