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【港町の四季】三渓園の秋
内苑地区
気がつけば秋もそろそろ終わりですねということで、晩秋の三渓園まで行ってきました。
入ってすぐに望める大池に浮かぶ木造の船の他、
園内は正面に広く視界が開け、ほぼ360度の緑が目に飛び込んでくるなど、
三渓園内では、入園と共に別世界が広がります。
睡蓮池・大池
鶴翔閣前には睡蓮池という、睡蓮がたくさん浮かぶ池があるのですが、
その周辺でも、秋が色づいていました。
通りを挟んで大池のほとりでは、秋真っ只中というよりは、冬のはじまりの雰囲気が漂っています。
月華殿/金毛窟/天授院
臨春閣横からはじまる階段を上って、月華殿(げっかでん)、金毛窟(きんもうくつ)、天授院(てんじゅいん)が並んだエリアへ。
ススキと紅葉、ここでも秋の風景を楽しむことが出来ます。
臨春閣・聴秋閣周辺
三渓園内に再現された歴史に思いを馳せつつ、
臨春閣や聴秋閣周辺の、晩秋の風景です。
開園情報/アクセス
開園情報他
開園期間 | 12月29日~31日までを除く9時~17時(最終入園16:30) |
交通案内 | 公式サイトに詳しい経路案内があります |
入園料 | 中学生以上700円、小学生以下200円 |
割引制度 | 前売り券と20名以上の団体は100円引き |
回数券/年間パスポート | 回数券は大人:5枚3000円、子供:5枚500円。 年間パスポート:1年間2500円 |
駐車場 | 最初の2時間500円、以降30分毎100円。当日最大1000円。 |