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【旅先グルメとカフェ】もつ煮定食と海鮮炉端(谷川岳PA、壱勢(いっせい))
もつ煮定食(関越道谷川岳PA)
今回のドライブでは、早朝に首都圏発後、幾つかのSAでの休憩を挟んで、まずは寺泊へ。
その後十日町にてへぎソバ(遅めの朝食)を楽しんだ後で、津南町にて(遅めの)昼食、さらには”花の駅千曲川“等を経由して草津を目指しました。
ただし、純粋にお目当てスポットだけを淡々と進んだわけではなく、再訪スポットを含む幾つかの寄り道等をしながら進みました。
ということで、道中の”寄り道的スポット”三か所について、以下、まとめて掲載します。
赤城高原SA
かつては車中泊もした、早朝の赤城高原SA(どらプラ “赤城高原SA“)、お店が立ち並ぶ裏側のエリアです。遠くに山々が望める公園となっています。深夜や未明の時間帯だと中々足が向きにくいエリアかもしれませんが、一転して早朝から日中の時間はかなり爽やかです。
SA自体にはSAの外側からも入れるようです。
赤城高原SAは、関越道で新潟方面を目指す場合、人気かつオススメSAの一つです。
谷川岳PA
関越道では、前記赤城高原SAの他、関越トンネル手前の谷川岳PA(どらプラ “谷川岳PA“)にも立ち寄りました。
群馬県と新潟県の県境に位置するエリアの山々に囲まれているのも谷川岳PAの地理上の特徴ですが、その故あって、谷川岳をはじめとする谷川連峰の山々の雪解け水を使った”谷川の六年水”(無料。蛇口から出てきます)なども、PAの名物となっています。
ですが、あえて谷川岳PAに立ち寄る理由はといえば、
やはりお目当ては、群馬県の名物でもあるもつ煮の定食です。
名物としてのもつ煮定食を知って以来、谷川岳PAは、新潟方面に向かう際にはもつ煮目当てで毎度立ち寄るPAとなりました。
“隠れ”なのかどうかはわかりませんが、”谷川岳PAのもつ煮”には根強い人気があるようです。
海鮮ろばた 壱勢(いっせい)
新潟駅前の海鮮炉端”壱勢“(公式サイト)は、個人的には、このところ新潟駅前に立ち寄る際のおなじみとなってしまった感もありますが、
今回も、地酒を一合の他、イカがメインの海鮮盛りと、
釜めしなどを頂きました。
色々おいしそうなメニューがあることはわかっているのですが、胃袋のキャパ的には一度に食べられる量には限度があるということで、通う度食べるメニューが固定されてきている傾向があるようにも感じます。
「そういえば、去年も同じものを食べたのかもしれない」と、後から気づく感じですね 笑。
やはり年に一度レベルの来訪だと、どうしても好きなものに絞り込んで楽しみたくなるところで、何度か通っていたとしても、そこは気づくと同じものを注文してしまうのでしょう。
ということで出来上がった釜の蓋を取り、
付け合わせのイクラをかけて食べる瞬間は、毎度毎度たまりません。
相変わらず新潟の地酒も、たまらなくおいしかったです。