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【横浜街歩き】本牧・根岸の大型公園三選(バスor車利用推奨)

三渓園/本牧エリア

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【横浜街歩き】本牧・根岸の大型公園三選(バスor車利用推奨)

本牧山頂公園

本牧山頂公園(公式サイト)は、その名の通り、本牧エリアに位置する緑が豊かな公園です。

第二次世界大戦終戦後の占領統治期、現在の山頂公園を含む本牧エリア一帯は米軍に接収されますが、戦後長らくの間在日米軍の横浜海浜住宅地区として使われた後、1982年(昭和57年)に日本政府に返還されたことを受けて横浜市が地域一帯の再開発を進めていく中で、1998年(平成10年)に公園として開園しました(参考:内閣府公式サイト “横浜・新本牧再開発地区“、横浜市公式サイト “本牧山頂公園特記仕様書“)。

マイカル本牧“開業(1989年=昭和64年/平成元年)の、約10年後のことですね。

“公園内は緑が豊かです”というよりは、公園内には小さい山のような風情があって、

木々の合間からは、遠くにランドマークタワークイーンズスクエアなどみなとみらいの高層ビル群が望めるなど、横浜の街並みを楽しむことも出来ます。

公園内にはコンクリートや芝生で整備されたエリアがある他、レストハウス、キャンプ場、ドッグランなども用意されているので、同じく”緑に触れることが出来る”とはいっても、近場に位置する日本庭園・三渓園公式サイト)とはまた違った楽しみ方を期待できます。

2泊3日までのキャンプや日帰りバーベキューもOKということで、”近場でアウトドアを楽しみたい”といった気分の時にはお勧めの公園ですね(”一組大人5人まで”という人数の上限規定はありますが、逆に下限には特に言及していないので、ソロキャンプもいけるのかもしれません)。

公園自体が東西に広がっている上、割と方々に入口があるのでアクセス方法にも幾通りかあるのですが、公共交通機関を利用してということであれば、JR根岸線の山手駅みなとみらい線の元町中華街駅下車後、それぞれ横浜市営バスが利用できます。

山手駅からであれば徒歩でも向かえないことはありませんが、時間が合うのであればバスを利用した方が便利です。

山手駅下車の場合は市営バス222系統で、元町中華街駅下車の場合は元町商店街をJR石川町駅方面に向かって歩いた後、本牧通り沿いに設置された元町バス停から市営バス105系統等を利用するという経路がお勧めです。

本牧市民公園/本牧臨海公園

本牧市民・臨海公園(公式サイト)は、三渓園と首都高速湾岸線・産業道路の間に位置する、やはり緑が豊かな公園です。

市民公園・臨海公園双方は、公式サイトでは”二つで一つの公園”という形で扱われていますが、厳密には産業道路等に接する敷地の南面(西部では三渓園の南門と繋がっています)が市民公園、東部の北側一角を占めているのが臨海公園という位置関係にあって、現在は臨海部にあるのが市民公園、内陸部にあるのが臨海公園という形になっています。

公園としての歴史を長く有するのは”臨海公園”の方で、”市民公園”は追って開園する形となったようです。

本牧臨海公園(横浜市公式サイト)は、昭和19年(1944年)に八聖殿はっせいでん公園(八聖殿公式サイト)として開園された後、本牧地区の埋め立て事業と並行する形で進められた昭和30年代の改修工事等を経て現在に至りますが、本牧市民公園(横浜市公式サイト)の方は本牧地区の埋め立て事業を待つ形で公園としての施設が整備され、昭和44年(1969年)に開園しました。

“市民公園”の方には芝生の広場や野球場(運動広場)、テニスコート、プール(2023年7月にリニューアルオープンしました)などが用意されていますが、”臨海公園”の方にはどこか山頂公園を思わせる風情があります。

難点は、強いて言うなら交通アクセスでしょうか。みなとみらい線沿線からということであれば、ぶらり三渓園バス(土日のみ運行)で三渓園を経由して向かうことが出来る他、横浜駅始発で本牧通りを通る105系統などで向かうことも出来ますが(公式サイトではJR根岸線で山手駅の一つとなり、根岸駅からのアクセスが推奨されています)、大型の駐車場も用意されているため、車だと便利です。

根岸森林公園

根岸森林公園公式サイト)は、JR山手駅が最寄りの、根岸の高台に位置する公園です。

幕末(1866年=慶応2年)に根岸競馬場(日本初の洋式競馬場です)として始まった一帯は、戦時中(昭和18年=1943年)まで競馬場として機能したあと(昭和12年以降、閉場となる昭和18年までは、日本競馬会横浜競馬場に名称変更されました)、不幸にも戦後の混乱期(昭和22年=1947年)にGHQに接収されてしまいます。

その後は長らく在日米軍の根岸住宅地区として利用されることになったのですが、昭和の半ば過ぎ以降、旧・根岸住宅地区の敷地が段階的に日本側に返還されたことを受ける形で、昭和52年(1977年)に”根岸森林公園”として開園しました。

かつてを偲ばせる施設としては、現在、公園内に”馬の博物館”(公式サイト)や”旧根岸競馬場一等馬見所”(根岸森林公園公式サイト “旧一等馬見所“)などが残されています。

山手の駅前から約1キロの距離にあるため、徒歩で向かうことも可能(15分程度です)ですが、付近は坂道も続くため、公共交通機関を利用する場合、例えばJR桜木町駅の駅前から出ている市営バス21系統(横浜市交通局 “桜木町駅前時刻表“、NAVITIME路線図)などを利用すると快適です(滝の上、もしくは旭台下車)。

参考:根岸競馬場150周年記念サイト横浜と馬、競馬の歴史“、横浜市公式サイト “根岸森林公園“”根岸住宅地区“他

アクセス

本牧山頂公園

本牧市民公園(臨海公園)

根岸森林公園

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