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【横浜街歩き/みなとみらい線全駅紹介】日本大通り(県庁・大さん橋)駅
概要
元町中華街駅と馬車道駅の間にある駅で、ホームは地下三階です。
1.県庁口、2.スタジアム口、3.情文センター口、3つの出口がありますが、車両のどこから乗っても一度中央の改札口(地下一階)に誘導されるので、乗車位置にそれほど優劣はありません。
下車後出口を出た時点で現在地をを把握することも、それほど難しくないでしょう。
日本大通り駅は、エリア的にはみなとみらい線沿線随一の歴史的由緒を持つエリアに造られた駅でもあるのですが、横浜スタジアムの最寄り駅だということで、現在はベイスターズ一色ともいえる駅となっています。
それぞれの出口
改札を出た後は、県庁口のみは左、それ以外(スタジアム口、情文センター口)は右へ進みます。
1.県庁口
交差点傍に出口がありますが、はす向かいの位置には”ジャックの塔”こと開港記念会館があります。
この交差点を右に進むと、次の角にあるのが”クイーンの塔”こと横浜税関、道なりにまっすぐ進んで右側に出てくるのが赤レンガ倉庫ですが、赤レンガ倉庫までは多少距離があります。
2.スタジアム口
出口付近には球場直結のような雰囲気がありますが、球場まではまだ多少距離があります。
横浜スタジアム出口は日本大通り沿いにありますが、ここが一番日本大通りらしい出口ですね。
出口を出たすぐのところからは、かすかに横浜スタジアムのウイング席が見え、
大さん橋に停泊中の船も見えます。
この日は飛鳥Ⅱが停泊中でした。
海方面の突き当りは「象の鼻」です。
3.情文センター口
情文センターとは横浜情報文化センターの略です。写真の右側に、出口に向かう通路が伸びています。
出口付近にはニュースパーク(日本新聞博物館)、放送ライブラリー、横浜都市発展記念館など、博物館系の施設が充実しています。